5年目、10年目の自分戦略

終了後のまとめ、スライド、ブログなどなど(随時更新)

・スライド
DevLOVE関西 5年目、10年目の自分戦略 20141030

・ブログ
関ジャバ、DevLOVE関西でスピーカーしました - Fight the Future

それぞれの節目での自分戦略を聞いて、今一度自らの自分戦略を考えてみませんか？

自分戦略(一般的にはキャリアと呼ばれることもあるでしょう)は一度決めたら終わりでなく、しかも人や仕事との出会いでガラっと変わることも多くあります。

若手(5年目くらいまで)は、あまりに先輩の背中が遠すぎたり、そもそもその背中が見当たらなく悩むこともあります。
中堅(10年目前後)は、今度は目標とされる中で、先が見え始めたりして、また違うレベルで悩むことがあります。

そういう自分戦略で悩みがちな5年目、10年目前後の人達の話を聞いて、各々の自分戦略を考えてみてはどうかと思いました。

※画像：https://www.flickr.com/photos/derekbruff/5583561290

こんな方はぜひお越しください

1：自分戦略ってなんだろう？と思っている方
2：5年目前後でロールモデルが見当たらなかったり、先輩の背中が遠すぎると悩んでいる方
3：10年目前後で今後の自分戦略について改めて考えてみたい方

少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください！

コンテンツ(予定)

1：セッション(各30分ずつ程度の予定)
1−1：誰かと違っていようが、今感じているおもしろさこそエンジニアの証明だ
<話し手>阪田 浩一(@jyukutyo)
フリュー株式会社で会員数500万の画像共有SNS「ピクトリンク」の開発に従事。関西Javaコミュニティを運営したり、SpringとSeasarで3冊の書籍を執筆。
blog：Fight the Future
<概要>
生涯プログラマが尊ばれていますが、果たしてそれだけが至高のキャリアパスなのでしょうか？？
私自身それを目指してエンジニアライフを送ってきましたが、いつの間にか違う場所に立っています。しかもそれに心地よさを感じている自分もいます。
この感情は逃げ？一時的なもの？それとも…？

こういった体験を知ることで、狭量になることなく多様なエンジニアのキャリアを認め、またみなさんが改めてキャリアパスを考えるきっかけにしていただければと思います。

1−2：エンジニアって何する人なの？（仮）
<話し手>田中 洋子(@YTanaka44)
楽天株式会社。Webアプリケーションエンジニア。
「プログラムって何？」という未経験状態から入社して現在5年目。
先日のDevLove甲子園西日本で初めて登壇しました。
「チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたら」の発表をした人です。

<概要>
入社してからプログラムを書く仕事を主にしていましたが、今年になりチームのアジャイルレトロスペクティブを担当し始め、開発手法や管理などに興味が出てきました。

入社した頃から「プログラムを書けなければエンジニアではない」と思ってきた私ですが…

この先、開発手法や管理を主にするなら職種を変えないといけないのでしょうか？
進むべきキャリア、進みたいキャリアを描くのに日々悩んでいる状態です。

各人の選ぶキャリアに明確な答えは無いと思いますが、
同じように悩みを抱えている人とお話出来ると良いなと思っています。

2：ダイアログ
話し手が語ったキーワードやみなさんの自分戦略などをテーマに話し合う予定です。

今回のテーマの対象領域

　キャリア

受付開始

　19時からです。

スタッフ

　中村 洋（@yohhatu）
　田中 洋子

ハッシュタグ

　DevKan

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※イベントの情報については、DevLOVEなMLでも案内します。
これを機会に是非、MLへのご参加下さい。
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