Doorkeeper

DevLOVE関西200回目

2024-10-26(土)13:30 - 18:00 JST

エムオーテックス新大阪ビル

大阪市淀川区西中島5-12-12

詳細

概要

初めてのDevLOVE関西は2009年9月26日でした。

「プロダクトづくりや開発の現場を前進させ、楽しさを発見し、広げていこう」というコンセプトでこれまで199回やってきました。

というわけで、200回目のDevLOVE関西をやります。

今回は、DevLOVE関西でよく話していた人たちの自分戦略(※)やコミュニティからの影響、今考えていることを語ってもらってもらおうと思います。
※自分戦略:自分のキャリアや立ち位置に対してどんなことを考えたのか?やったのか?これからどうしていくのか?といった戦略

こんな方はぜひお越しください
1:話し手のみなさんの話を聞きたい方
2:DevLOVE関西に興味がある方

少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!

話し手のみなさん

椎葉 光行(@bufferings)

アジャイル開発や組織改善に興味を持ってDevLOVE関西に参加して、スクラムフェス大阪2021ではキーノートスピーカーとして喋りました。楽天グループ株式会社、CircleCI合同会社でいろいろ経験を積んで、今は株式会社カケハシでフルスタックなソフトウェアエンジニアやってます。最近はTypeScriptを触ることが多いかな。

https://bufferings.hatenablog.com/

染田 貴志(@tksmd)

サン・マイクロシステムズでシステムエンジニアとしてキャリアをスタートした後、未踏ソフトウェア創造事業未踏事業にてソフトウェア開発に従事。その時に開発者コミュニティと出会い、DevLOVE 関西や JAWS-UG などに関わる。その後、起業やスタートアップの京都拠点の立ち上げを通じ、開発、クラウド運用からテクニカルマーケティングなど幅広い業務を経験。2016年にHACARUSに入社し、取締役CTO、COOを経て、2024年1月より CEO。

https://www.linkedin.com/in/tksmd/
https://www.facebook.com/takashi.someda/

粕谷大輔(だいくしー)(@daiksy)

2001年に大学卒業後、SI、ソーシャルゲーム開発を経て、2014年にはてなに入社。アプリケーションエンジニアとして、サーバー監視サービス Mackerelの開発に携わり、2017年1月〜2021年4月同チームディレクターを担当。Mackerelの200週連続新機能リリースを牽引。2021年5月よりChatwork株式会社(現株式会社Kubell)でScrum@Scaleの導入を推進。2024年5月より再びはてなにてエンジニアリングマネージャーを務める。著書『スクラムの拡張による組織づくり』(技術評論社)

https://daiksy.github.io/portfolio/

久保 明(@HappyLuckyAkira)

1997年に老舗メーカーに入社して以来、組み込みソフト、PCアプリ、開発環境整備など、幅広いソフトウェア開発に従事してきました。
良いソフトウェア開発のために、ソフトウェア設計やプログラミング言語に加え、XDDP、プロジェクトファシリテーション、アジャイル開発手法、行動科学マネジメント、心理学を学びました。
この学習の過程で、DevLOVE関西をはじめ、様々なコミュニティに参加しました。
お気に入りのプラクティスは、TDDです。

https://www.facebook.com/akirakubo0408/

irof(@irof)

何やってる人?: ふつうのプログラマ。主に基幹システムの開発に従事し、2017年以降は個人事業主でシステム開発に関わる様々な領域を扱っています。コードはもちろん、アーキテクチャでもチームでもなんでも食べられます。軸足はJava、TDD、DDD、自動化。コミュニティ活動は関西Javaエンジニアの会ほか。

中村 洋(@yohhatu)

レッドジャーニーのアジャイルコーチ。約10年で50の組織、90のチームを支援している。
「ええと思うなら、やったらよろしいやん」を口癖に"いい感じ"になっていくために日々活動中。

コンテンツ

セッション

話し手みなさんの自分戦略やコミュニティから受けた影響などを語ってもらいます。
各セッションは30分の想定です。

※セッションタイトル、概要は随時更新してきます。

タイトル:10年ちょっとやってきた僕のアジャイル開発の現在地(話し手:椎葉 光行)

僕がシニアエンジニアとしてどのようにアジャイル開発を実践しているかの現在地を紹介します。アジャイルな開発に取り組んでいるみなさんにとって何かしら、ヒントや刺激になるようなものがあると嬉しいです。

タイトル:エンジニアから代表になって気付いたシンプルなこと(話し手:染田 貴志)

SE からキャリアをスタートし、プログラマやテクニカルエバンジェリストなどの経験を経た後、運や人に恵まれてスタートアップの代表に至りました。その過程の中で、あらためて言われても「当たり前」だな、と感じるような事や頭ではわかっていた事でも「体感として」気づいた経験を共有させてもらいます。

タイトル:アルムナイというキャリア選択(話し手:粕谷大輔(だいくしー))

わたしは今年の5月に、3年間の他社での就業を経て、過去に6年間勤めていた会社に出戻りをしました。
昨今ではアルムナイと呼ばれ、積極的に推進している企業も増えています。
このセッションでは、あくまでもわたし個人の経験によるものがベースになりますが、わたしたちのキャリアの選択肢のひとつとして、アルムナイを紹介します。

タイトル:コミュニティとともに幸せに生きる(話し手:久保 明)

これまでのエンジニア人生をふりかえって「コミュニティから得たもの」「コミュニティとの関わり方」「それをふまえて今伝えておきたいこと」をお話します

タイトル:ふつうのプログラマのふつうのいとなみ(話し手:irof)

ふつうって難しいなと思いながらも「ふつうのプログラマ」を名乗ってきました。
そんな私が10年前の自分からメッセージを受け取ってみたり、ふつうにしていることやふつうにしたいと思っている取り組みをつらつら話したり、それらを踏まえて10年後の自分に向けて何か言ってみます。

タイトル:「ええと思うなら、やったらよろしいやん」を自分でもできるためにやってきたこと(話し手:中村 洋)

自覚はないですが「ええと思うなら、やったらよろしいやん」と口癖のように言っているよねと言われます。
自分がええと思うことを自分でやれるようにするためにやってきたことなどをお話しようと思います。
必ずしもみんなに合うやり方ではないと思いますが、自分なりのやってきたこと、その中でDevLOVE関西などのコミュニティがどのように影響したのか?をまとめてみます。

ダイアログ

セッションの後は参加者みなさんで話し手の話を聞いて、思ったこと、自分の考え、経験などを数人のグループで話し合います。

今回のテーマの対象領域

  • 自分戦略
  • コミュニティの関わり方

注意事項等

感染症対策

  • 37.5℃以上の発熱がある方、せき・倦怠感・呼吸困難等がある方は欠席してください
  • 感染状況などに応じて中止する場合があります

会場について

  • 全館完全禁煙です
  • ゴミはお持ち帰りください
  • ペットボトルなど蓋付きの飲み物のみ持ち込み可能です
    • 食べ物は禁止

受付開始

13時00分からです。

スタッフ

ハッシュタグ

DevKan


問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る

コミュニティについて

DevLOVE関西

DevLOVE関西

DevLOVE とは DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記2つのコンセプトのもと、 明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 この中で関西を中心に活動するコミュニティがDevLOVE関西です。 F...

メンバーになる