〒530-0004 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目4−19 マニュライフプレイス堂島3F
いろいろなテーマ、規模、形のコミュニティがあります。そのコミュニティでは日々いろいろなテーマの勉強会が開催されています。
コミュニティや勉強会に参加する理由は様々です。自分が知らない情報を知りたくて、同じ興味を持っている人たちと出会いたくて、自分の考えや意見を壁打ちしたいなどいろいろです。
また関わり方も人それぞれです。参加者の1人として、話し手の1人として、コミュニティのスタッフとして。中には自分でコミュニティを立ち上げる人もいるでしょう。
今回のDevLOVE関西ではコミュニティを立ち上げたり、コミュニティに大きく影響を受けた人々の話を聞いてみようと思います。
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
1:セッション
1−1:技術コミュニティに参加して人生が変わった話
<概要>
学生時代から勉強会に参加し、多くの技術者と交流を深めてきました。その中で、技術コミュニティが自分のキャリアや人生の分岐点に大きく関わっていたことを実感しました。
本発表では、コミュニティに参加することで得た経験や学び、そしてそれがどのように自分の成長やキャリアに影響を与えたのかをお話しします。技術コミュニティが持つ価値や、エンジニアとしての成長につながる可能性について、一緒に考えていければと思います。
<話し手>岸本大河(タイガー)
2020年にシナジーマーケティング株式会社へ新卒入社。現在はSynergy!のバックエンドエンジニアとしての業務に加え、AI系プロダクトの開発にも携わっています。加えて、DevRel活動を通じて技術の発信やコミュニティ支援にも積極的に取り組んでいます。
また、「ココカラ勉強会」の運営や「Developers Summit 関西」のコンテンツ委員など、技術コミュニティの活動にも力を入れ、エンジニア同士の交流を促進しています。
1−2:10年後の場所から見つめ直す、私の価値観アップデートジャーニー
<概要>
「たのしそう!」
10年以上前にDevLOVE関西に参加した時のメモに残されたこの言葉が、いま思うと私の価値観を変えていくきっかけになっていました。
いまだからこそ冷静に見ることができる、自分の内面の変化や、どのような組織の力学の中にいて、そのなかでコミュニティがどのような役割を果たしてくれていたのか。
そんなことを10年後の視点から見つめ直してみたいと思っています。
このセッションでは、私の体験を通して、技術コミュニティは、技術や最新情報を学ぶだけの場所ではなく、あなたの価値観を少しずつ変化させ、新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれる場所だということを少しでもお伝えできると嬉しいです。
<話し手>遠藤 良(ryo-endo)
大企業メーカーの組込みエンジニアからキャリアをスタート。その後、技術コミュニティの影響を受けつつWeb系企業に転身し、自身のベースとなる価値観や仕事の楽しみ方を身に着けていく。現在はスタートアップ LAPRAS inc. でプロダクト開発/BizOps/イベント運営/社内ワークショップなどなど全方位で奮闘中。
1−3:DevLOVE関西の歴史とその意義
<概要>
初めてのDevLOVE関西は2009年でした。時が流れ2024年10月には200回に到達しました。DevLOVE関西を立ち上げ関わっていく中での「現場の仲間づくり」「アウトプットの場」「対話の重要性」といった得たこと、気づいたことがいろいろありました。またコミュニティそのものの良さや難しさのようなものを感じたこともありました。
このセッションではDevLOVE関西を関わってきた中で得たことを深掘り、自分なりの"コミュニティとの関わり方"といったことをお話します。
レッドジャーニーのアジャイルコーチ。約10年で50の組織、100のチームを支援している。
「ええと思うなら、やったらよろしいやん」を口癖に組織やプロダクトづくりが"いい感じ"になっていくために日々活動中。
18時45分からです。
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
DevLOVE とは DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記2つのコンセプトのもと、 明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 この中で関西を中心に活動するコミュニティがDevLOVE関西です。 F...
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