大阪府大阪市北区堂島1-6-20
エンジニアとしてのキャリア、そして子育て。
どちらも全力で取り組みたいけれど、バランスを取るのは簡単ではありません。
子どもの成長を見守りながら、仕事でも成果を出す。チームメンバーの子育てをサポートしながら、良い関係を築く。そんな日々のなかで、どんな工夫ができるのか?どんな選択肢があるのか?
今回のDevLOVE関西では、子育てをしながらそれぞれの現場で活動する人たちに経験を語ってもらいます。
うまくやれたことやそうでないこと、様々な実験、気づきや悩みをインプットに「こんなとき、どうしてる?」「うちのチームではこんな工夫をしてる!」といったお話をみなさんとできればと思います。
子育て中の方も、そうでない方も、どなたでも歓迎です。
ぜひ、お気軽にご参加ください!
1:セッション
1−1:「両立」はいらない!育児とキャリアのN=1 の話
<概要>
今年の新卒研修でキャリアについて話した際、「子育てと仕事をどう両立していたのか?」という質問を受けました。昨年に続き2度目です。私は「両立かあ… 両立は、できない!」と答えましたが、自分の体験との間に乖離を感じ、違和感を覚えていました。
実際には、子育てと仕事は物理的に時間や場所が分かれてしまいます。仕事をすれば子育ての時間が減るし、子育てをすればオフラインのミーティングには参加できないこともあります。一方で、コミュニケーションや思考、感情はひとつの「自分」の中で起きており、子育てと仕事という異なる体験が互いに影響し合って、自分の人生を豊かにしてくれたという実感があります。だからこそ、「バランス」や「両立」という言葉に違和感を覚えたのかもしれません。
なので、今回はそんな「子育ての体験が仕事に色濃く影響を与えた話」をしたいと思います!
<話し手>馬場彩子(@babaayakosym)
シナジーマーケティング株式会社 取締役 兼 CTO。大学生と高校生の母。好きなものは旅とカニ。嫌いなものはチーズ。
1−2:こどもとじぶんの関係性と自分なりの戦略
<概要>
私は現在4歳半の息子を育てるエンジニアです。
こどもが生まれたのが2020年のコロナ禍の真っ只中でした。今まで経験したことのない目まぐるしい社会状況の中で、初めての子育てを経験していきました。加えて、2022年にエンジニアに転職してからは、コミュニティに参加するようになってからは、子育てをしていることによるもどかしさを感じることが多々ありました。
子どもを大事にしたいけど、自分も大事にしたい。そんな中での子育ての中での関係性や自分なりの戦略を考えるようになりました。
子育ての形は家族の数だけあるので、N=1 の話にはなりますが、子供の年齢に応じた自分との関係性や、自分のキャリアややりたいことをどう折り合いをつけたかについてお話し致します。
※未就学児までの話が多めです!
<話し手>浅野 正貴(@mackey0225)
2022年に BABY JOB株式会社 へ中途入社。現在はサービス・プロダクトを横断するチームでクラウドやインフラに関する業務に携わっています。
また、関西の Java エンジニアのコミュニティの「関ジャバ」の運営にも携わっています。
最近の趣味は、息子との接待マイクラと散歩です。
1−3:【調整中】
<概要>
<話し手>垣中 啓志
18時45分からです。
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
DevLOVE とは DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記2つのコンセプトのもと、 明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 この中で関西を中心に活動するコミュニティがDevLOVE関西です。 F...
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