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“つよつよ”エンジニアへの道はどこから?理解が早い人は何が違うのか?

2025-06-13(金)19:00 - 21:00 JST

エムオーテックス新大阪ビル

大阪市淀川区西中島5-12-12

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参加費無料
あと20人参加できます。

詳細

“つよつよ”エンジニアへの道はどこから?理解が早い人は何が違うのか?

新しい技術をサッと理解する「つよつよ」な人たち。
どうしてあんなに理解が早いのか?素早く成果を出せるのか?

今回のDevLOVE関西では、そんな疑問から始まった「つよいエンジニア」や「理解の早さ」にまつわるテーマで登壇者それぞれの考えを語ってもらいます。

自分は特別な才能があるわけじゃない——そう感じているあなたにこそ届けたいセッションです。
「つよさ」はもっと身近にあるのかもしれません。

ぜひお気軽にご参加ください!

コンテンツ

1:セッション

1−1:つよつよな人の理解の早さを理解する

<概要>
みなさん感じたことはありませんか?どうしてあの人はあんなに理解が早いのだろう?
新しい技術が出てきても自分と違ってなんだかサッと理解されてるような気がする。。。

なんだかんだ10年以上エンジニアをやっていますが、理解の早い"つよつよ"な人への超えられない壁のようなものをずっと感じていました。

そんななか最近具体と抽象の話を聞いたり、本を読んでいたりして、抽象化に関する思考することが多くなってきいていました。
そうしているうちに、あれ?これは物事を理解する早さにつながっていくのでは?となり、"つよつよ"な言語化できそうな予感がたってきました。
本セッションを通じて、より具体的に言語化を行い、少しでも"つよつよ"な人に近づけるヒントを見つけられればと想います。

<話し手>DPon

2009年より新卒でコンシューマゲーム開発のプログラマとしてスタート。
2013年ごろよりスマートフォン向けのソーシャルゲーム開発からバックエンドの開発に携わるようになりました。
2022年現職のスターフェスティバル株式会社へ中途入社。法人向けの宅配弁当サービスの開発・運営に携わっています。
直近ストリートファイター6にハマっておりますので、対戦いただける方募集しています(Cジュリ ダイヤ☆5)

1−2:なんでもは知らないわよ、知っておくべきことだけ

<概要>
いわゆる「つよつよに見える人」はどこまで理解っている必要があるかのラインを見極めるのが上手です。
価値を届ける(≒仕事をこなす)上で要求される品質を満たすために何を知っている必要があり何を知らなくて良いのかを適切に選択できると一気に「つよつよ」になれるというのが持論です。
極端に多くの事柄を捨象していけば手早く結果を得ることができますがその分品質が損なわれます。逆にあらゆるドキュメントを一字一句読み込んでいたら高品質な実装はできますがビジネス的には無駄に時間を使いすぎてしまいます。
ではバランスのとれた「必要十分な理解」はどうしたら得られるのか?「アジャイルマニフェスト」こそがその答えであると私は考えます。
ちなみに私は圧倒的に捨てすぎる人です。対戦よろしくお願いします。

<話し手>板谷美玲(aka ことね)

SFC(2011)→Research Associate @ RIKEN(2018)→Software Engineer @ LAPRAS Inc.(2022)
バイオインフォマティクスのWebツール作りからWeb沼にハマりフロントエンドはJQuery→React→Vue/Svelte、バックエンドはPerl CGI→Go→Python+Djangoと変遷。Web系なのに何故かRuby/PHPは通っていない異端児。周囲の人を手助けするためならなんでも習得するが何一つ極められていない没個性人間。最近のマイブームはFF14とHTMXとピープルマネジメント。

1−3:つよそうにふるまい、つよい成果を出すのなら、つよいのかもしれない

<概要>
自分では専門性に自信がなくても、理解や判断が早く見えたり着実に成果を出している人がいます。
絶対的な強者でなくても、ふるまいや結果によって「強者」として見えることはあるのではないかと考えています。

強さや弱さは相対的なものであり、人は他人を出力された結果やふるまいで評価せざるをえません。
それに対して、考えていることの伝え方や、何をどこまで考えるかを自覚的に選ぶような、自分の得意や限界を扱いやすくしていくような技術があります。
こういったことの積み重ねが、「つよさ」を支えているという仮説があります。

このセッションでは「ふつうの人が身につけられるつよさ」の仮説を言語化してみます。
<話し手>irof

ふつうのプログラマ。個人事業主でシステム開発に関わる様々な領域を扱っています。
コードはもちろん、アーキテクチャでもチームでもなんでも食べられる雑食系。
軸足はJava、TDD、DDD、自動化。コミュニティ活動は関西Javaエンジニアの会ほか。

今回のテーマの対象領域

  • エンジニアとしての成長

受付開始

18時45分からです。

参加にあたっての注意

  • 飲食の用意はございません。持ち込みOKなので、飲みたい・食べたいものをご自由にお持ち込みください
  • ゴミは各自でお持ち帰りいだだくようお願いいたします
  • 喫煙所は建物内にはございません

スタッフ

ハッシュタグ

DevKan


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