【大阪市内で調整中】
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アジャイルやスクラムに取り組んでいると、「あれ?これでいいんだっけ?」と感じる場面に何度も出会います。でも、日々の忙しさのなかでは、そうした“ふとした疑問や悩み”とじっくり向き合う機会を持ちにくいのも事実です。
今回のDevLOVE関西は、このような問いに立場も経験も異なる3人の話し手と一緒に考えてみます。
スクラムが当たり前のスクラムネイティブ世代が感じる"スクラムイベントの意義"、長らくアジャイルでシステムを運用してきた"チームの変化"に対する考察、そして"チームが情熱的になれるゴール設定”に日々向き合うプロダクトオーナー。
「はじまり」だけでなく、「つづける」ことや「熱を持って向き合うこと」に、どんな工夫や悩みがあるのか。
アジャイルやスクラムを経験している人はもちろん、「なんとなく続けてきたけど、ふと立ち止まりたくなった」という方にも、立場を越えてなにかが見つかる時間になるかもしれません。
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
<概要>
この春から、新卒エンジニアとして活動を始めました。学生時代のインターンシップからこれまで、私が経験したすべての企業がスクラムを採用していました。
スクラムが当たり前の環境で育ったため、スクラムイベントの重要性を深く理解できず、冗長に感じてしまうことがあります。また、私自身がスクラムをうまく活用できていないことで、さまざまな課題に直面しています。
今回のセッションでは、私のような「スクラムネイティブ世代」の新卒エンジニアの視点から、スクラムイベントの意義を改めて見つめ直します。そして、新卒エンジニアが陥りがちな課題にどう向き合うべきか、私の経験を交えながらお話します。
<話し手> shibutani(@s_k_526)
4月から株式会社LayerXにてソフトウェアエンジニアとして働いています。
フレッシュな気持ちを忘れないように日々働いています。
<概要>
現在のプロジェクトはアジャイルとWFの中間くらいのやり方を続けており、もうすぐ運用開始から10年が経過します。また、自分がこのプロジェクトに参画してから3年が経過し、チームのフェーズが変化してきたように感じます。
アジャイルのチームを始める経験についての書籍は色々と読んできましたが、しばらく運用した後にアジャイルプロジェクトの進め方を見直すという経験がなく、経験談もうまくキャッチできていない状況です。
長くアジャイルでシステムを運用・開発する上での悩みについて考察してみます。
<話し手> だんじょう(@djsudachi)
社会人11年目くらい。大学院でアジャイルに触れ、8年ほど岡山でWF・COBOLで生産管理システムを作り、現在はNRIネットコムでアジャイル・Javaで顧客の社内システムを作っています。どちらかというと技術より人が好き。
<概要>
「達成したい!」と心から思えるゴールは、チームの行動を変え、成長にもつながると感じています。
ただ、ゴールが具体的すぎるとスプリント中の行動に無理が生じてしまい、抽象的すぎると達成できたかどうかが曖昧になってしまいます。
チームのテンションが上がるような、ちょうどよい“熱量のあるゴール”とは何か?
この1年、悩みながらスプリントゴールを設定してきた私なりの問いを持って、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
「あなたのチームのテンションが上がるゴールって、どんなゴールですか?」
<話し手> にしのまり(@o_i_neko)
株式会社インゲージ / アソシエイトディレクター
新卒でSEとしてキャリアをスタートし、2024年より株式会社インゲージにてプロダクトマネージャーとしてのキャリアを歩み始めました。
スクラムとの出会いは、SE時代に少しだけ関わった開発プロジェクトがきっかけです。
現在はスクラムチームの一員として開発に取り組みながら、プロダクトオーナー(PO)として日々学んでいます。
18時45分からです。
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
DevLOVE とは DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記2つのコンセプトのもと、 明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 この中で関西を中心に活動するコミュニティがDevLOVE関西です。 F...
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