事業会社の現場を知ろう～モノタロウ編～

終了後のまとめ、スライド、ブログなどなど(随時更新)

・スライド
MonotaROとIT -いまとこれから- 2015.03.20 DevLOVE関西 事業会社の現場を知ろう～モノタロウ編～

MonotaROの基幹システムがこの先生きのこるには 2015.03.20 DevLOVE関西 事業会社の現場を知ろう～モノタロウ編～

モノタロウのサイト改善 2015.03.20 DevLOVE関西 事業会社の現場を知ろう～モノタロウ編～

ECサイトを支えるデータドリブンとその開発現場の姿

兵庫県尼崎市に本社があるモノタロウさんでは「事業者向け間接資材の通信販売」を行っています。その主力サービスである業者向けサイト「モノタロウ」を支えている1つにデータドリブンの考え方があります。

そのデータドリブンを実現するアーキテクチャ、データドリブンを通じたビジネスを加速するための現場エンジニアの楽しさ、苦労があります。

今回はそんなモノタロウの開発現場の話を知ってもらおうと思いました。

こんな方はぜひお越しください

1. モノタロウという事業会社に興味がある方
2. ECサイトの裏側の技術に興味がある方
3. データドリブンに興味がある方

少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください！

コンテンツ(予定・決まり次第随時更新)

<コンテンツ>
1：セッション(各20〜30分ずつ程度の予定)
1−1：MonotaROとIT -いまとこれから-
<話し手>安井 卓
株式会社MonotaRO 執行役IT部門長。VA LinuxやOSDNでSlashdot JapanやSourceForge.JP を立ち上げ、2010年楽天に転職。楽天では検索システムの開発・運用を行った後、2014年に転職し現職。Debian Project Official Developer。FCバルセロナソシオ10年目。

<概要>
MonotaROは間接資材をネットで販売する通販企業です。「原材料以外はすべて取り扱う」として、ボールペンから磁場発生装置まで、ネットで注文することができ、売上を毎年伸ばし続けています。MonotaROの強み、成長を支えるシステム開発・運用の考え方、MonotaROが求めるエンジニア像、そして今後についてざっくばらんにお話します。

1−2：MonotaROの基幹システムがこの先生きのこるには
<話し手>中西 淳二
株式会社MonotaRO IT部門基幹サポートグループ グループ長。
開発経験のほとんどない未熟な頃にMonotaRO(当時は住商グレンジャー)で働きはじめ、気が付けばIT部門最古参になっていた勤続14年目のソフトウェアエンジニア。

<概要>
MonotaROではECサイトだけでなく基幹システムも内製しています。
これまで会社とともに成長しビジネスを支え続けてきたその基幹システムを長きに渡り開発・保守してきた話者が、これまでの取り組みや今後の課題などをあけすけにしゃべり倒します。

1−3：モノタロウのサイト改善(仮)
<話し手>岡崎　真理子
Webフロントエンドエンジニア。モノタロウ入社2年目。

<概要>
「これって本当に数十万円かけても作るべき有効な機能なの？」
「お客様の購買データから何か有効な情報が見いだせるんじゃないかな？」
「納品してそれで終わり？」
Web制作会社でお客様のサイトを開発する中でこんなことを感じていました。
一つのサイトにじっくり腰を据えてサイトをより良いものにしていきたい！という思いからモノタロウに入社しました。
ユーザーが求める商品にいかに早くたどりつけるようにするか。
商品を探しやすいUIとは。
モノタロウでのデータドリブンによるPDCAサイクルについてお話します

2：ダイアログ or Q&A
モノタロウの現場や話し手のキーワードに関するダイアログ、もしくはQ&Aを行います。

今回のテーマの対象領域

　開発現場

受付開始

　19時からです。

スタッフ

　中村 洋（@yohhatu）
　クツ ヒロカズ

ハッシュタグ

　DevKan

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※イベントの情報については、DevLOVEなMLでも案内します。
これを機会に是非、MLへのご参加下さい。
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