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現場の課題や困りごとをライトにトークしてみる

2015-05-11(月)19:30 - 21:30 JST

GMOクラウドWEST

大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーB23階

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終了後のまとめ、スライド、ブログなどなど(随時更新)

スライド

ITインフラエンジニアの技術力向上について

現場の困り事をライトにトークしませんか?

現場には、多様な課題、困り事があります。

それらの困り事は、一見同じように見えて、深く掘り下げてみると全然違う原因だったりします。かと思えば、全然違う事象に見えて、原因は同じことに行き着くということもあります。
現場を前進させるために、その課題に向き合い、その正体を確かめるために一歩一歩進めていく必要があります。

しかし、正体の分からない課題への一歩はなかなか重いものです。また進めていく中で自分1人では越えることができない壁にぶつかるかもしれません。

今回は、その一歩を少しでも軽くし、壁を越えるきっかけを他の現場の人達と一緒に考えてみてはどうか?と思いました。

※画像:https://www.flickr.com/photos/xoid/5432121939

こんな方はぜひお越しください

1:自分の現場の困り事を解決したい方
2:違う現場の困り事を聞いてみたい方
3:他の人の困り事の解決を手伝ってみたい方

少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!

コンテンツ(予定)

1:課題提示フェーズ:ミニセッション or ライトニングトーク(LT)
※ミニセッション(最大15分)とLT(5分)のいずれかです。
1時間程度、話し手が次々と現場の困り事、課題、越えることの出来ない壁について話します。

1−1:オフショア開発における品質の向上について

<話し手>
株式会社アライズ大阪支社システム開発部デベロップメントリーダー
高橋晃

主にjavaを利用したWebシステム開発現場でチームリーダーとして
メンバーの進捗管理や成果物のレビューを行っています。
日々品質をあげるにはどうすればいいかを試行錯誤しています。

<概要>
オフショア開発において安いコストで製造・テストを行ってもらうメリットがあります。
ただ、国民性の違いや言語の問題でコミュニケーションが上手くいかず結果的に品質が悪いものが納品されてしまった場合、受け入れ後のレビューや再テストに余計な工数がかかるというデメリットがあります。

その場合、オフショア開発のメリットがなくなってしまいます。
今回はオフショア開発での品質向上をあげるにはどうすればいいのかについて
皆様で話し合っていきたいと思っております。

1−2:インフラ運用におけるITサービス/チームマネージメントの秘訣とは

<話し手>
堤 貴規
GMOクラウドWEST株式会社
技術運用部
運用兼技術担当
サーバーエンジニア

企業の情報システム部門でシステム運用や保守管理の業務を経て、WADAXホスティングサービスのサーバー設計構築や運用管理などインフラ全般に従事、現在はサービス企画開発も行っています。

<概要>
お客様からの調査や依頼対応、ソフトフェアなどのバージョンアップ、障害が起これば復旧を…、数多くの業務の中でサービス品質を保ち、お客様の要望に応える難しさ!
現場の経験を交えてITサービスやチームマネージメントをうまくする秘訣を考えていきたいと思います。

1−3:デザイン業務自動化への道のり(まだ道半ば)

<話し手>
鈴木 卓麻
ノーリツ鋼機株式会社でデジタル写真の基礎を学び、2006年にフリュー株式会社に転職。プリントシール機の画像処理開発を担当。趣味でPhotoshopの一般的にあまり使わない機能を研究してます。

<概要>
デザイナのアクションではできない繰り返し業務を自動化するために Photoshopをjavascirptで動かして解決してみたがAdobe独自仕様すぎて書くのが辛すぎるのでどうにかならないか?という悩みをお話します。

1−4:インフラエンジニアとシステムエンジニアの歩み寄り方

<話し手>
池田 都

<概要>
ITの知識がほぼゼロの状態で現在の会社に入社し、開発経験のないままネットワークエンジニアとして働いています。社内のシステムエンジニア(開発者)の「○○したい」という想いに対して、ネットワークエンジニアとして最適なソリューションを提供するにはどうしたらよいのか?という悩みをお話ししたいと思います。

1−5:ITインフラエンジニアの技術力向上について

<話し手>
奥野 由紀

<概要>
私は現職に就く前は開発の方をメインとすることが多かったのですが、プログラマには勉強会文化が比較的根付いているのに対して、ITインフラ系勉強会は東京ですら少数派、関西に至ってはほぼ皆無な状態です。

勉強会文化を根付かせるにはどうすればいいか、等を話したいと思います。"

2:課題解決フェーズ:グループディスカッション
残り時間で、出揃った課題からに対し、数人ずつでグループを課題の深堀り、最初の一歩、壁の越え方などを(話し手も含め)一緒に考えていきます。

話し手募集

皆さんの現場の困り事、課題、超えられない壁についてお話してみませんか?
参加申し込み時に「課題の内容」「ミニセッション(最大15分) or LT(5分)」を記入、選択してください。

希望者多数の場合は抽選となりますので、ご了承ください。

今回のテーマの対象領域

 現場改善

受付開始

 19時からです。

スタッフ

 中村 洋@yohhatu

ハッシュタグ

 DevKan

注意事項

 参加費に対する領収書は原則発行いたしません。ご了承ください。



※イベントの情報については、DevLOVEなMLでも案内します。
これを機会に是非、MLへのご参加下さい。
DevLOVE LINK

問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る

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