事業会社の現場を知ろう～株式会社ロックオン編～

終了後のまとめ、スライド、ブログなどなど(随時更新)

スライド

20150525 EC-CUBEの現場

大阪のIT企業として7年ぶりに上場した株式会社ロックオンの開発現場とは？

大阪に本社を置くIT企業としては7年ぶりとなる上場を2014年9月に果たした株式会社ロックオンでは、大規模で絶対に落とすことの許されないインターネットのマーケティングプラットフォーム アドエビスと、ネットショップ構築のためのオープンソースのEC-CUBEという2つの毛色の違う製品を展開しています。

株式会社ロックオンでは、技術の変化も業界の変化も激しいアドテクとオープンソースコミュニティを運営する株式会社ロックオンの現場は、同じ会社ながらも全然違った現場です。そんな一風変わった株式会社ロックオンのエンジニアの現場の話をお届けできればと思います。

こんな方はぜひお越しください

1. 株式会社ロックオンという事業会社に興味がある方
2. アドテクに興味のある方
3. オープンソースコミュニティの裏側に興味のある方

少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください！

コンテンツ

1：セッション(各30分ずつ程度の予定)
1−1：絶対に落としてはいけないシステムリプレース エビス式年遷宮PJの１年（仮）
<話し手> 上原 賢也 ADEBiS Project Manager

<概要>
インターネットのマーケティングプラットフォーム アドエビスは、アドテク市場の急速な発展に伴うトランザクション量増加への対応と、今後更なるサービス拡張を見据えて、基板システムの大幅リプレースを実施しました。伊勢神宮の式年遷宮にあやかって、エビス式年遷宮と呼ばれたPJ。リリースから10年以上経過した絶対に落としてはいけない大規模システムの開発現場を紹介します。

1−2：日本No.1 ECオープンソースのステークホルダーだらけのコミュニティの運営の裏側（仮）
<話し手> 金 陽信 EC-CUBE統括責任者

<概要>
日本NO.1のECオープンソースのEC-CUBEは、オープンソースながら株式会社ロックオンの柱の事業の1つとして運営されています。様々なチャネルのパートナーに支えられ、コミュニティを大きくしてきたEC-CUBEは、7年ぶりの大型アップデートを開発中。社外にステークホルダーが多数存在する中、何をどうやって新製品の開発を進めていくのか、そんな技術力以外の要素が多数存在する開発現場とコミュニティについてお話します。

2：ダイアログ
話し手が語ったキーワードについてみなさんと話し合う予定です。

今回のテーマの対象領域

　事業会社

受付開始

　19時からです。

スタッフ

　中村 洋（@yohhatu）

ハッシュタグ

　DevKan

注意事項

　参加費に対する領収書は原則発行いたしません。ご了承ください。

---

※イベントの情報については、DevLOVEなMLでも案内します。
これを機会に是非、MLへのご参加下さい。
DevLOVE LINK

問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1：ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2：右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る

DevLOVE関西のFacebookグループはコチラ！ぜひご参加下さい。
DevLOVE関西