アプリエンジニアからクラウド専用のインフラエンジニアになってみて
DevLOVE関西で、クラウド時代のエンジニアについて考えた - プログラマになりたい
一昔前ならいざ知らず、今ではAWSを始めとしたクラウドコンピューティングサービスによって、アプリケーションエンジニアでも手軽にインフラ環境を構築、運用することができます。
またサービスを素早く改善してリリースを繰り返す開発スタイルでは、従来のような「アプリエンジニア」「インフラエンジニア」と分けるチームではスピードが出ません。
さらにインフラの管理も「instructure as a code」に代表されるように、扱い方が従来と変わってきています。
今回はアプリエンジニアがAWSを扱うようになった話から、どのような壁があり、壁の先にどのような変化が起こったのかを聞いてみようではありませんか。
※画像:https://www.flickr.com/photos/blinq/16899559234/
1:アプリケーションエンジニアだがAWSなどのインフラもさわることが多い方
2:instructure as a codeにどう取り組むべきか興味がある方
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
1:セッション(各30分ずつ程度の予定)
1−1:クラウドがアーキテクチャを変え、エンジニアの役割も変わる
<話し手>佐々木 拓郎
アプリケーションエンジニアとインフラエンジニアの境界線をフラフラしながら早十数年。
現在はAWS事業の推進と、モバイルチームのマネージメントをしています。
システムに働かせて楽する方法を、ずっと追い求めています。
<概要>
クラウドファーストからクラウドネイティブへ。
クラウドの進化がシステムのアーキテクチャを根底から変えようとしています。
それに伴い、エンジニアに求められる役割も変化しつつあります。
2tierアーキテクチャなどを紹介しつつ、今注目していることについて話していこうと思います。
1−2:アプリエンジニアからクラウド専用のインフラエンジニアになってみて
<話し手>佐藤 瞬
アプリケーションエンジニアとして、業務系基幹システム、証券系Webシステムを経験し、現在はインフラエンジニアとしてECサイトなどWebシステムのインフラをAWSで構築・運用しています
<概要>
アプリエンジニアからインフラエンジニアになり、AWSでの構築・運用、Infrastructure as codeを実践した上で苦労した点、そしてインフラ目線から今後アプリエンジニアに期待することや、関係性について思うことを話したいと思います。
2:ダイアログ
話し手が語ったキーワードやみなさんのAWSとの関わりについてなどをテーマに話し合う予定です。
エンジニアリング
19時からです。
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