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DevLOVE現場甲子園2015『西日本大会』

2015-12-05(土)11:00 - 18:30 JST

エムオーテックス新大阪ビル

大阪市淀川区西中島5-12-12

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500円 会場払い
運営費や備品購入にあてさせて頂きます

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終了後のまとめ、スライド、ブログなどなど(随時更新)

スライド

CrystalFantasiaを支えきった技術と技術だけではどうにもならなかった話

UXデザイン✕アジャイル✕受託開発

グロースハック はじめの一歩 // Speaker Deck

エンジニアが幸せな人生を過ごすための学び方、関わり方、ありかた

Devlove現場甲子園2015 西日本大会に参加してきました - hiroktsのブログ

ブログ

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DevLOVE関西 現場甲子園2015 「西日本大会」に行ってきました | yamamanx

ブログズミ: 「DevLOVE現場甲子園2015『西日本大会』」に参加してきた

集え、現場の実践者たち。

今回は、2013年、2014年と開催されてきたDevLOVE現場甲子園
その2015年も開催予定で、その西日本大会を開催します!

2013年: http://devlove.doorkeeper.jp/events/5464
2013年たてらぶ: https://devlove.doorkeeper.jp/events/7335
2014年東日本大会: http://devlove.doorkeeper.jp/events/11792
2014年西日本大会: http://devlove-kansai.doorkeeper.jp/events/12334
2014年日本シリーズ: https://devlove.doorkeeper.jp/events/16200

DevLOVE現場甲子園とは

DevLOVE現場甲子園では、現場各地から 挑戦者 に集まってもらいます。そう、話し手は、どこか遠くの成功者ではありません。現場での実践者です。

直面した課題と実践した工夫、挑戦の途上。それぞれの現場を越えて一同に会し、互いに自分にしかできない話をしてもらいます。そうすることで、参加するあなたの現場と話し手の現場、その「現場のDiff」をとることができると考えています。

発表者15人!全15話!

現場での挑戦を披露しあうことで、互いに刺激を得て、またそれぞれの現場での活動へと繋げていく場を目指します。そう、さながら夏の甲子園の如く、現場各地から集まり、己の技を存分に見せ合うのです。

参加者にとっても、話し手にとっても、この場で得られるフィードバックは明日の前進をあと押しする力に、きっとなることでしょう。

4つのテーマ = 4チーム!

4つのテーマ 「受託開発、サービス、ゲーム、現場支援」 (内容は発表要項参照)に基づき、4チームを構成します。

4つのテーマはそれぞれの現場が抱えている共通の問題領域といえます。これを1つのチームと見立てて、話し手も聞き手も互いの課題と工夫について、意見を交わしあえる場にしたいと考えています。ぜひこの場の後もそれぞれの現場の前進に続いていくような場に皆さんと共に作っていきたいと思っています。

発表要項

  • 発表者は以下のテーマ(チーム)に分かれて発表を行います。
  • 当日は3トラックをパラレルトラックで実施します。

    • 受託開発チーム: ITシステムを受託開発することを現場としている方々
    • サービスチーム: 自社サービスを開発することを現場としている方々
    • ゲームチーム: ゲーム(ソーシャル、コンシューマ問わず)を開発することを現場としている方々
    • 現場支援チーム: 開発現場をもっとよくすることを現場としている方々
  • 発表時間は 40分 となります(質問含む)。話の途中であっても終わります。

  • 全参加者は 80名 程度を予定しております。この参加者が3トラックに分かれる形をイメージしております。

話し手の皆さん

※順次公開予定

<受託開発トラック>

猪俣 充央(株式会社tech vein)

株式会社 tech vein (テックベイン) 代表取締役兼エンジニア
webサービス開発、サーバ運用、スマートフォン向アプリの受託開発を行う大阪の会社、
テックベインでアプリ開発チームを担当。
「ユーザ目線で考え、作る」「開発者が楽しい開発会社」を目指しています。
Twitter: @ino2222
Blog: http://www.ecoop.net/memo/

タイトル:受託開発会社を2年間続けてきた話
概要:エンジニアとして、会社員、フリーランスを経て、2年前に受託開発会社を立ち上げました。なぜ会社にしたか?会社になってよかったこと、大変だったことを振り返り、仕事の進め方の変化や裏側のことも話したいと思います。

前川 博志(ギルドワークス株式会社)

株式会社ギルドワークス所属の京都で働くエンジニア。京都アジャイル勉強会(#京アジャ)、.reviewrc(#reviewrc)などもやってます。揺りかごから墓場まで見れるALMエンジニアを目指し勉強中。 Microsoft MVP for VS & DEV (2013/10 〜)

タイトル: 1200キロを乗り越える、とにかく明るいリモート開発
概要:ギルドワークスでは、「適時適チーム」として、様々な地域のギルドメンバーと組み、開発を行っています。今回は、Crafulというスタートアップサービス開発の現場を通じて、ギルドワークスのリモートな開発を紹介したいと思います。泥臭い現場の話も、安心してください、喋りますよ。

石崎 浩太郎・西 秀和
石崎 浩太郎
NECソリューションイノベータ株式会社 アジャイル開発推進センター所属
受託開発の現場でチームビルディングから複数チームによる共同開発プロダクトのファシリテートまで。
様々な現場へのアジャイル開発導入支援やドメイン駆動設計の啓蒙活動とかも。
DevLOVE広島メンバとしてコミュニティ活動もやってます!!
最近は、イントラプレナーを目指して新規事業に奮闘中。

西 秀和
経営管理センター所属
大手ISPの2次請負所属ですが、客先に常駐してリードエンジニア(技術リーダー)として活動中。
スクラムで開発を進めるためチーム運営も行いつつ、レガシーなシステム改善をするためDDDの導入を積極的に行っています。最近は DDD布教のため、組織のエンジニア育成をがんばってます。

タイトル:君が居て僕が居る マネジメントと開発メンバのDiffトーク(そして現場からは、誰も居なくなりそう)
概要:受託開発の現場で共に過ごしたマネジメントと開発メンバ2人のガチトーク。組織へのスクラム開発導入からDDDへの取組み拡大までちょうど、4年前に始まった開発現場の変革開始から転換期、開花期まで。果たして二人は分かり合えたのか??

川辺 卓矢(@kawakawa)

タイトル:ウォーターフォール開発でも変化を抱擁するために行ってきた悪戦苦闘日記
親会社のIT管理を請け負うシステム子会社に勤務するプログラマー。
ウォーターフォール開発にアジャイルのプラクティスを適応できるか日々奮闘中。

北村 拓也 (@chipstar_light)

NCデザイン&コンサルティング株式会社 エンタープライズアーキテクト
2014年4月入社
滋賀で在宅勤務中のITエンジニア。
主に企業向けのスマートデバイス利用案件のシステムコンサルティング、プロジェクトマネジメント、デベロッパーを担当。
京都界隈で勉強会を開催したり、京都アジャイル勉強会のお手伝いも実施中。

タイトル:UXデザイン✕アジャイル✕受託開発
概要:受託開発でUXデザインとアジャイル開発をやってみたという話

<サービストラック>

牛島 真一

株式会社MonotaRO IT部門コンテンツ開発グループ グループ長。
2010年11月入社。
2014年6月に認定スクラムマスターを取得。

タイトル:サービス×現場
概要:スクラムマスター/マネージャーとして2年目になろうとしています。チームの改善サイクルが回り始め変化はあれど、次に繋げようとする動きが出来るようになってきました。そんななか、ひとつ違和感を感じ始めました。
各チームが抱えている課題は、それぞれが試行錯誤をして解決・改善しようと活動する中で、それを見て支えている自分を含めたマネージャーは、本当にうまくいってるのだろうか?
モノタロウという会社自体が大きく変化し成長している中で、チーム以上に変化しなければボトルネックとなってしまう。
私達は “システムをつくる” のではなく “サービスをつくる” 事ができているのだろうか? と感じはじめ試行錯誤している今を、お話をしたいなと思います。

染田 貴志(@tksmd)

株式会社ヌーラボにて、プロジェクト管理ツール「Backlog」、ドローツール「Cacoo」の開発、インフラ運用を経て、現在はヌーラボサービスの成長を加速させるべく新米グロースハッカーとして様々なデータと日々格闘中。ソフトウェアとロックと家族を愛する37歳。Web+DB Press ( 技術評論社 ) や @IT にて AWS や構成管理をテーマに執筆をしたり、日本だけでなく台湾・シンガポールなど海外のエンジニアコミュニティでの発表するなど対外的な活動もおこなっている。

タイトル:グロースハックはじめの一歩
概要:今年四月の DevLOVE 関西の自分戦略〜エバンジェリスト編のキャリアにてエバンジェリストやめます宣言をし、かれこれ半年強。以来新米グロースハッカーとして手探りながら続けてきた活動を振り返り、グロースハックのはじめの一歩を踏み出す時に何が大事かをエンジニアサイドの視点から考えたいと思います。

山本 学(@yamamoto_manabu)

ヤフー株式会社 myThingsエバンジェリスト
ヤフーではYahoo!クラウドソーシングの基盤設計・開発、スクラムマスターを担当した後、IoT領域の新サービスであるmyThingsでもスクラムマスターとして開発に従事した。
myThingsリリース後は、myThingsの魅力をより多くのエンドユーザー、開発者に伝えるべくmyThingsエバンジェリストとして活動を行っている。
好きな言葉は自動化、見える化、見せる化。

タイトル:ユーザーに向き合う最前線
概要:新米エバンジェリストが2ヶ月間東奔西走した内容・結果と、それに対しての考察をお話しします。

阪田 浩一(@jyukutyo)

フリュー株式会社にて、会員数1000万人のプリントシール機(プリ機)画像連動サービス「ピクトリンク」の開発リーダをしています。開発プロセスをよりアジャイルにしたり、JVMやSQLのパフォーマンスチューニングをしたり、ビルドやリリースの自動化推進をしたりと、開発にかかわるあらゆることに取り組んでいます。
Java公式のユーザグループ(JUG)である関西Javaエンジニアの会(関ジャバ)のいちおう会長兼発起人です。
著書に『SpringによるWebアプリケーションスーパーサンプル 第2版』など3冊。
Blog http://jyukutyo.hatenablog.com/

タイトル:“ワンフレーズゴール”がもたらしたもの - チーム改善の達成と失敗
概要:みなさんは現場改善、チーム改善などの”もっとよくしたい!”という思いを持っておられると思います。しかし現実では「こうした方がいいと言ったのに聞き入れてもらえない」「新しいプラクティスを導入したのに、いつのまにか元に戻ってしまった」といったことはないでしょうか?私も同じ経験をしています。
私はアジャイルを志向するチームのリーダではありますが、このセッションはアジャイルやリーダという立場に基づいたものではありません。チームを改善したい思いを前面に出した1エンジニアがぶち当たった課題とそれに対する実践、そこから得た達成や失敗をお話します。特定のプロジェクトの特定のチームのケースではありますが、普遍的な内容も多分に含んでいると思っていますので、ぜひお越しください!

<ゲームトラック>

森田 和則(@pg_morita)
プラチナゲームズ株式会社 リードプログラマー/マネージャー
関わったタイトル
『大神』、『BAYONETTA』、『The Wonderful 101』『BAYONETTA 2』、『Transformers: Devastation』

タイトル:自動化とは何か?ゲーム開発において実践した自動化とは?
概要:自動化という言葉と意味の再確認と、実際に自身が行ったゲーム会社での自動化に関するお話しです。

内海 恵介
KLab株式会社の大阪事業所にて、いくつかの案件を担当後、「クリスタルファンタジア」の新規開発〜運用〜クローズのサーバーアプリケーションだけではなく、
CI周り、安定運用化などを担当し、Unity&サウンドエンジンでの海外公演等も行う。現在は、大型新規案件のサーバー&クライアントの開発を担当。
関西のPHP/golangや、ゲーム界隈のコミュニティ活動にも注力している。

タイトル:クリスタルファンタジアを支えきった技術と技術だけではどうにもならない話
概要:開発だけではない、ゲーム運用におけるチーム体制や、それを円滑にするために実践した開発ツール等のお話です

<現場支援トラック>

細谷 泰夫

タイトル:メンバーの成長を促進する組織マネジメント
関西を中心にアジャイル開発のコミュニティで活動。
アジャイル同人誌「Ultimate Agile Stories」の企画、編集に携わる他、Agile Tour Osakaオーガナイザとしても活動している。
著書に「わかりやすいアジャイル開発の教科書」「TECHNICAL MASTER はじめてのTeam Foundation Server」
Certified Scrum Professional、Microsoft MVP(Visual Studio and Development Technologies)

久保 明(@HappyLuckyAkira)

1997年ミノルタ株式会社(現コニカミノルタ株式会社)入社
計測器の組み込み、PCソフト開発に従事。
経験を積む中で、優れた設計だけでは、良いソフトができないことを痛感し、XDDP,プロジェクトファシリテーション、アジャイル開発手法、行動科学マネジメント、心理学を学ぶ。
ソフトウェア開発において、やり方とあり方を伝えることで現場が格段と良くなることを実感し、現場支援に奔走中。

タイトル:エンジニアが幸せな人生を過ごすための学び方、関わり方、あり方。
概要:エンジニアは、人生の幸せと、エンジニアの幸せを、両方とりたい。
このために、私が個人としての成長、周囲との関わり方、自分自身のあり方を、どのように捉えて、実践してきたかをお話します。

小久保 祐介(@yusuke_kokubo)

株式会社ファントムタイプ代表取締役
主にスタートアップ企業の製品開発、プロセス改善を支援している。
2015年現在はクラウド請求書サービスMisocaにて開発プロセスの改善から新機能の推進まで精力的に活動中。

タイトル:Misocaチームの自己組織化への取り組み
概要:Misocaは名古屋のスタートアップ企業で、クラウド上で請求書をつくって郵送までしてくれるWebサービスを開発・提供しています。
私がチームにジョインしてからちょうど2年を迎えました。
2年前は統制もへったくれもない荒野な世界でした。
そんな荒れ地を耕して、水を撒いて種が出てくるまでの2年間の活動をご紹介します。

中村 洋(@yohhatu)

ギルドワークス所属(http://guildworks.jp/ )。「正しいものを正しくつくる現場を増やす」ことを目指している現場コーチ。認定スクラムマスター(CSM)。

タイトル:越境する/しない現場のDiff
概要:うまく改善をし、越境し、成長していく現場、なんらかの重力や制約に縛られて越境することができない現場…現場コーチをしているといろいろな現場同士のDiffを見ます。今回はこのような現場コーチからみた越境する現場のDiffをお話します。

時間割

※注意:時間割は当日までに変更の可能性があります。

時間 A会場 B会場 C会場
10:30 - 11:00 受付開始
11:00 - 11:30 開会宣言(趣意説明)
選手宣誓
各チームの説明
11:40 - 12:20 一回 【ユーザーに向き合う最前線】
山本 学
(サービス)
【ウォーターフォール開発でも変化を抱擁するために行ってきた悪戦苦闘日記】
川辺 卓矢
(受託開発)
【クリスタルファンタジアを支えきった技術と技術だけではどうにもならない話】
内海 恵介
(ゲーム)
12:20 - 13:20 お昼休憩&LT
13:20 - 14:00 二回 【Misocaチームの自己組織化への取り組み】
小久保 祐介
(現場支援)
【“ワンフレーズゴール”がもたらしたもの - チーム改善の達成と失敗】
阪田 浩一
(サービス)
【UXデザイン✕アジャイル✕受託開発】
北村 拓也
(受託開発)
14:15 - 14:55 三回 【君が居て僕が居る マネジメントと開発メンバのDiffトーク(そして現場からは、誰も居なくなりそう)】
石崎 浩太郎・西 秀和
(受託開発)
【メンバーの成長を促進する組織マネジメント】
細谷 泰夫
(現場支援)
【グロースハックはじめの一歩】
染田 貴志
(サービス)
15:10 - 15:50 四回 【自動化とは何か?ゲーム開発において実践した自動化とは?】
森田 和則
(ゲーム)
【1200キロを乗り越える、とにかく明るいリモート開発】
前川 博志
(受託開発)
【越境する/しない現場のDiff】
中村 洋
(現場支援)
16:05 - 16:45 五回 【サービス×現場】
牛島 真一
(サービス)
【受託開発会社を2年間続けてきた話】
猪俣 充央
(受託開発)
【エンジニアが幸せな人生を過ごすための学び方、関わり方、あり方。】
久保 明
(現場支援)
16:45 - 17:05 休憩&再演して欲しい現場の話への投票
17:05 - 17:45 本日の再演賞(どうしてももう1度聞きたい賞)
17:45 - 18:15 ダイアログ「現場のDiffを取って明日からやること」
18:15 - 18:25 閉会宣言

諸注意

  • 会場では、他の階に立ち入らないようにお願いします
  • 施設内は 全面禁煙 となります。

ロゴ写真

https://flic.kr/p/5bQAn7 より引用しました。

今回のテーマの対象領域

 現場

受付開始

 10時半からです。

スタッフ

ハッシュタグ

 DevKan

注意事項

 参加費に対する領収書は原則発行いたしません。ご了承ください。



※イベントの情報については、DevLOVEなMLでも案内します。
これを機会に是非、MLへのご参加下さい。
DevLOVE LINK

問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る

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DevLOVE とは DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記2つのコンセプトのもと、 明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 この中で関西を中心に活動するコミュニティがDevLOVE関西です。 F...

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