大阪市淀川区西中島5-12-12
Developer Infrastructure in Devlove Kansai
DevLOVE関西2016.2.5 地道にAWS構築自動化に取り組んでいるお話し
アプリケーション開発にスポットライトがあたりがちな開発文化の中で、インフラエンジニアとして依頼されるタスクをこなすだけでなく、どうやって自分たちインフラエンジニアのやりたい情熱を持った仕事をやっていくか考えてみませんか?
インフラエンジニアに関連する言葉にInfrastructure as Codeがあります。
今回は、上記の情熱の持ち方に加えて、Infrastructure as Codeを実現し、文化として浸透していく上での試行錯誤のお話もします。
Photo credit: reynermedia via Visualhunt / CC BY
1:依頼されているタスクだけでなく、自分のやりたいタスクを実現させたいインフラエンジニアの方。
2:「Infrastructure as Code」をキーにアプリチームとインフラチームの歩み寄りの方法が知りたい方。
3:スタートアップにインフラエンジニアとしてジョインするということについて知りたい方
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
1:セッション(各40分程度の予定)
1−1:Developer Infrastructure
<話し手>坂部 広大(@koudaiii)
Wantedlyのインフラエンジニアです。
2015年8月に、SIer からWeb Serviceのスタートアップに転身しました。
インフラ以外にも以下のようなアプリケーションのProjectを行っています。
http://jp.techcrunch.com/2015/11/09/wantedly-open-api/
<概要>
サービスの進化するとともにインフラエンジニアが出来ることは何か?
Wantedly が大事にしている文化とインフラチームが大事にしていることを中心にお話します。
世の中で DevOps や Infrastructure as Code が浸透してきていますが、それは手段でしかありません。
そこに至るまでの Wantedly の場合の Why を中心に話をします。
1−2:地道にAWS構築自動化に取り組んでいるお話し
<話し手>永田 明
十数年の情シス子会社SE職を経て、2014年にサーバーワークスのAWSエンジニアとなりました。
『クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく。』するべく、日々リモートワークによるAWS導入支援を行っています。
プライベートでは、CoderDojo長岡京を開催しています。
<概要>
"インフラ構築自動化"と聞くと、何を想像されますか?
アーキテクチャやツールに注目される方も多いかもしれません。
しかし、実際に現場で使えるレベルまで仕組みを改善し、組織の文化として浸透させるため、地道な活動も必要不可欠です。
今回は、現在に至るまでのAWS構築自動化の取り組みとその舞台裏のお話をします。
2:ダイアログ
話し手が語ったキーワードやみなさんの現場のアプリ開発xインフラエンジニアリングをテーマに話し合う予定です。
開発プロセス・インフラエンジニア
19時からです。
参加費に対する領収書は原則発行いたしません。ご了承ください。
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
DevLOVE関西のFacebookグループはコチラ!ぜひご参加下さい。
DevLOVE関西
DevLOVE とは DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記2つのコンセプトのもと、 明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 この中で関西を中心に活動するコミュニティがDevLOVE関西です。 F...
メンバーになる