社内勉強会を続けるには(2016.10.07 DevLove 関西)
DevLove関西 「社内勉強会を続けるコツ」で発表してきた。 #devkan #devlove - Satoryu's Diary(2016-10-07)
今では社内勉強会をやっている現場はそれほど珍しくなくなりました。
上手く継続的にできている取り組みもある一方…
…といった色々な課題を抱えながらやっているものもあります。
始めた頃の数回は勢いがあっても、次第にスタッフが減ってしまったり、やることがルーティン化してしまったりして、そのうち自然消滅してしまうこともあります。
DevLOVE関西では過去のこのテーマで2回(※)やっています。
※勉強会勉強会 〜君がッ 参加するまで 勉強会をやめないッ!〜と勉強会勉強会
今回は、そんな社内勉強会を立ち上げ始めた方にお話してもらい開催するためのノウハウや、困っていること・悩んでいることを共有し、継続させるため、よりよい内容にするにはどうすればよいのかを考えたいと思います。
※画像:https://visualhunt.com/photo/78209/
1:勉強会を開催している人→上手くいったこと、困っていることを共有することで、勉強会をもっと良くするヒントがきっと見つかります。
2:今後勉強会をやってみたい人→「やってみたいが心細い…」そんな気持ちが吹っ飛ぶかもしれません。
3:勉強会を開催して、何が得られるか知りたい人→聞くだけで充分?そんなことはありません!
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
1:セッション(各30分ずつ程度の予定)
1−1:【検討中】
<話し手>藏 由里奈
株式会社MonotaRO
新卒入社2年目、プログラミング経験も2年目のひよっこエンジニア。
会社では暴走列車と呼ばれています。大切にしていることは「とにかくやってみること」
<概要>
MonotaROTechTalkという勉強会の運営に携わっています。
元々イベント企画が好きだったことから参加した運営スタッフですが、困ったり上手くいかないことも多くあり、試行錯誤を繰り返しています。
そんな中で勉強会を開催することで何を得たか・なぜ続けるのかをお話しします。
1−2:社内勉強会の作り方(2)続けるための10のこと(仮)
<話し手>さとう たつや
楽天株式会社コーポレート情報技術部所属。2009年新卒入社。 Before Rails 世代のRubistでスクラムマスターしたり色々面倒くさいことを言う担当。 2011年から2015年まで社内勉強会Rakuten Tech Talkの裏方に従事。 今年はエンジニアとしてのコミュニティ活動に注力するため、OSS開発者を増やすOSS Gateでメンターとして活動中。
<概要>
2年前に書いた「社内勉強会の作り方(1)期待してはいけない10のこと」で、それまで社内勉強会を運営してきた中で、運営の人が直面するであろう精神的な苦境とその乗り越え方について書きました。 また、楽天テクノロジーカンファレンス2014前夜祭のLT大会でその話をしました。
絶望と最後の希望
今回は実際に4年間あれこれやってきた中で、続けていくために実際にやったことをご紹介します。
2:ダイアログ
話し手が語った社内勉強会に関するキーワード、テーマなどで話し合う予定です。
組織改善
19時からです。
参加費に対する領収書は原則発行いたしません。ご了承ください。
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
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DevLOVE とは DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記2つのコンセプトのもと、 明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 この中で関西を中心に活動するコミュニティがDevLOVE関西です。 F...
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