スタートアップを陰ながら支えるときに心がけるべき5ヶ条
DevLOVE関西 リンスタ関ヶ原(新大阪の変)「元ソフトウェア設計者の缶詰事業挑戦記録!」
リーンスタートアップと顧客開発とアジャイル開発を一気通貫するッ #devlove #devkan
DevLove関西『リンスタ関ヶ原 (新大阪の変)』に参加しました #Devkan - hiroktsのブログ
「新規サービスを立ち上げる」というのは心躍る言葉であると同時に、それを実践していく中には、幾多の壁や課題に向き合っていくことになります。
またその乗り越え方も決して華々しいものではなく、泥臭く行っていくことがほとんどです。
今回のDevLOVE関西は、そのような新規サービス立ち上げに携わる方々の実践話を共有する会です。
どのような取り組みによって、どんな課題に直面し、どのような解決策や工夫を取っているのかについて披露し合います。
話し手の皆さんには、話し手同士や参加者からのフィードバックを得て、今後の取り組みに活かして頂きたいですし、
参加者の皆さんはぜひフィードバックにつとめて頂きたいと思います。
1:新規サービスの立ち上げに携わっている方
2:新規サービスをこれから立ち上げようとする方
3:新規サービスの立ち上げを実践している方の話を聴きたい方
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
<概要>
スタートアップの社内スタートアップとして開始したFoodion。「食のつながりが世界を変える」、「食をもっと面白く」というキーワードからスタート。サービスの立ち上げ、チームビルディングを経てリリースまでの道のり・課題解決をリーンスタートアップ、アジャイル開発を絡めながらお話いたします。
<話し手>要 徳幸
クックビズ株式会社 開発部Manager
2015年1月にJoin後、スマートフォンアプリ開発をメインにプレイングマネージャーとして携わる
<概要>
IT業界から心機一転、地域活性化の新規事業として出資を受けて缶詰事業の会社を設立。
缶詰ブランドを立ち上げ、メーカーとして商品開発、店舗作り、スタッフ採用と進めていましたが1年たたずして大きな壁にぶつかり、「缶詰メーカー」から「缶詰の商品開発支援」に事業転換しました。
現在はメディアにも取り上げていただけたことで、新規案件の問い合わを続々といただくようになり、少しは道筋が見えてきたように思います。
新規事業がうまく進まない!なんてことはよくありますよね。
そんな時は自分の強み、弱みを整理して、「目的(理念)」は変えずに「手段」を変えてみてはどうでしょう?
缶詰を小ロットで試作・開発できる食品加工のスタートアップ支援事業ともいえる当社の事業内容をご紹介しながら、どういった経緯・考えで事業転換をしていったのかをお話ししたいと思います。
<話し手>井上 和馬
15年間 IT業界にてプログラマ⇨システム設計⇨組織マネージャーを経験
2015年6月に見たTVをきっかけに、2015年9月に缶詰事業のベンチャーとして株式会社カンブライトを設立。
<概要>
はじめに、大前提として私はスタートアップをやりたくてやった訳ではありません。急に担当せざるを得なくなった、というのが正しいです。
そんな人でもスタートアップに関わり立ち上げることはできます。
よくある「こういうサービスがあったら世の中に役立つ」的なところから携わるスタートアップではない形でスタートアップせざるを得なくなっても、ここさえ心がけたら何とかなるよ、というポイントをシェアさせていただきます。
きっとそのポイントはよくあるスタートアップの仕事を動かすときにも大事なポイントになる、かも?しれません。
<話し手>川島 淳美
<プロフィール>
楽天株式会社
Certified Rakuten Basic Product Manager
銀行系SIerに新卒入社しPL/Iのプログラミングを1年経験したのち、インターネットインフラ系運用保守を担当。
その頃からWEBサイト運用に興味を持つ。その後、小規模ITベンチャー、大手WEB制作会社にてWEBディレクターを経験したのち、2009年秋楽天へプロデューサーとして入社。
業界・分野手広く経験したからなのか、中小規模サービス立ち上げ時にプロデューサーとして立ち会うことが多いです。
ほぼ日手帳歴11年目。周りにそこまで長く使ってる人がいなくて寂しいです。
SNS:Facebook・Twitter
<概要>
リーンスタートアップや顧客開発はどうしてもビジネスサイドの話として個別にとりあげられ、また、アジャイル開発についても開発サイドの話として、それ単体で語られることが多いです。しかしながら、ビジネスの現場において、成功に向けたボトルネックを解消するためには、それらを一気通貫して俯瞰する必要があります。今回はそのとっかかりになるようなお話を過去の自身の事例をもとにお話させていただきます。
<話し手>黒田 樹
<プロフィール>
SIerにて官公庁系の大規模開発のシステムアーキテクトとして幾つかの開発を経てリクルートホールディングスに入社。
新規事業開発部門であるメディアテクノロジーラボに在籍。サービスのヒットに伴い急速に肥大化しカオスになっていく組織に対して、スクラムやリーンスタートアップの考え方を適応させることで、ビジネス成長に寄与するエンジニアリング体制を構築。
その後、様々なチームに対してスクラムやリーンスタートアップの導入支援を実施。
昨年度はマイナー出資先の海外スタートアップのグロース支援を担当。
今年度からはリクルートテクノロジーズに籍を移し新人エンジニアの育成、組織運営および新規事業領域の開発マネジメントなどに従事。
Blog:@i2key のBlog
SNS:Facebook・Twitter
<概要>
「間違ったものを、間違いながらつくる」では、まともなプロダクトは公開できません。「間違ったものを、正しくつくる」では、利用者に価値のあるプロダクトを届けることはできません。「正しいものを、正しくつくる」ためには、どうあれば良いのか。正しいものを探すための「価値探索」、正しくつくるための「アジャイル開発」、そして両者を繋ぐための作戦についてお話したいと思います。
<話し手>市谷 聡啓
<プロフィール>
ギルドワークス株式会社代表取締役
DevLOVE
システム企画案やサービスのアイデアからのコンセプトメイキング(プロダクトオーナー支援)や、アジャイル開発の運営・マネジメントを得意としています。プログラマーからキャリアをスタート。SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発のマネジメントを経て、ギルドワークス代表に。それぞれのフィールドから得られた実践知で、ソフトウェアをお客様・開発チームと共創します。訳書に「リーン開発の現場」がある。
Blog:The Dragon Scroll
SNS:Facebook・Twitter
新規サービス立ち上げ
13時からです。
中村 洋(@yohhatu)
市谷 聡啓(@papanda)
参加費に対する領収書は原則発行いたしません。ご了承ください。
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
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DevLOVE関西
※Photo credit: williamcho via VisualHunt / CC BY-SA
DevLOVE とは DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記2つのコンセプトのもと、 明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 この中で関西を中心に活動するコミュニティがDevLOVE関西です。 F...
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