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心理的安全性について本気出して考えてみたら普段やってるチーミングの話だった #DevLOVE // Speaker Deck
「心理的安全性」のことに思いを馳せてみる - 鯨飲馬食
「「心理的安全性」のことに思いを馳せてみる」に参加した! - スクラムマスダーの日記
組織や現場の状況や状態について「心理的安全性」という言葉が取り上げられていることが多くなっています。
※グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ
社員一人ひとりが会社で本来の自分を曝け出すことができること、そして、それを受け入れるための「心理的安全性」、つまり他者への心遣いや共感、理解力を醸成することが、間接的にではあるが、チームの生産性を高めることにつながる。
優れた人が集まっても、プラクティスをしっかりやったとしてもこの心理的安全性がない場、チームだと最高のパフォーマンスは発揮できません。また心理的安全性はチームビルドや文化作りにもつながる概念です。
どうやってこの心理的安全性を高める(?)ことができるのでしょうか?
今回は未来会議やモブプログラミングといった場作りやプラクティスを実践している方の話を聞いて心理的安全性についてみんなで考えてみようではありませんか?
※画像:https://visualhunt.com/photo/1728/young-woman-standing-in-meadow-at-sunset/
1:心理的安全性に興味のある方
2:自分の現場の心理的安全性について考えてみたい方
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
1:セッション(各30分ずつ程度の予定)
1−1:心理的安全性が高いチームをつくる- 楽天での開発事例から考える心理的安全性とチームの関係 -
<話し手>及部 敬雄(@TAKAKING22 )
楽天株式会社 歌って踊れるエンジニア&マネージャー。
一般社団法人「アジャイルチームを支える会」理事。
2010年頃にアジャイル開発に出会ったことをきっかけに、エンジニア(プロダクトの作り手)としての幅が広がり、様々な壁を超えて活動を続けてきました。直近では企業内スタートアップチームのマネジメントに携わるようになり、組織・役割などすべての壁をぶち抜いて、企画・営業・ビジネス・プロセス・プロダクトマネジメント・チームビルディング・エンジニアリングすべてをスモールワンチームで行うモブワークに毎日邁進しています。「エンジニアだから」「大企業だから」と役割や環境を言い訳にすることが大嫌いで、プロダクトを成功させるためならなんでもやっています。
モットーは "IT業界に金の雨を降らせる"、推しメンは山本 彩です。
SlideShare : https://www.slideshare.net/TakaoOyobe/presentations
Speaker Deck : https://speakerdeck.com/takaking22
<概要>
最近よく聞くようになった「心理的安全性」。
仕事ではどうしても実を優先してしまって心理的な部分は後回しにしがちですが、チーム(人と人の関係性)で仕事をする我々にとってはとても重要な視点です。
私はこれまでアジャイル開発を中心にチーム改善・組織改善に約7年取り組んできました。様々なチーム・様々な組織での経験を振り返り、言葉は後から知ったものの「心理的安全性」が重要なキーワードとして私の中に常に在りました。
ふわっとし過ぎないように、未来会議・モブプログラミングなど実際に私たちが取り組んだ事例を中心に、私が考える心理的安全性が高いチームについてお話しします。
明日からの現場で何かを活かせるように、わかるようでわからない「心理的安全性」について一緒に考える場にしましょう。
1−2:心理的安全性があるとき〜ないとき〜 チームマネジメント・ファシリテートの経験談
<話し手>金 陽信
株式会社ロックオン EC-CUBE開発部 部長・社内イベント ガヤ担当 @yangsin_kim
大手ゲーム会社でのローカライズコーディネーターを経て2008年から株式会社ロックオンでエンジニアをスタート。EC-CUBEの受託開発からエバンジェリストを経て2013年に統括責任者に就任。2015年にEC-CUBEの抜本的見直しをおこなったversion 3をリリース。事業拡大にあわせた開発体制強化のため2017年からは再び開発現場に主軸を移す。最高のおもてなし・新しショッピング体験が生み出される世界を目指し、社内・ベトナム・オープンソースコミュティのEC-CUBE開発チームで邁進中。
因島生まれ・兵庫県育ち・高校大学を韓国で過ごした在日3世。広島カープのセ・リーグ連覇、日本一奪還に思いを馳せる日々。
<概要>
社内でイベントがあれば「ガヤ芸人」扱い、社内のMTGでは「ヤカラ」扱い、メンバーからは「怒られる夢を見ます」とのフィードバック、コミュニティの開発合宿では「満足度高だが恐怖」という感想。そんな自分が苦手な「心理的安全性の確保」について、チームや組織、プロダクトの成長のために、どう取り組んできたのかを話します。
メンバーとの1on1、企画と開発での計画MTG、開発チームでの振り返り、コミュニティの勉強会や開発合宿、ベトナムオフショアチームとのリモートMTG。マネジャーやファシリテーターとして経験してきた様々な場面を振り返り「心理的安全性」を高めた瞬間や、逆に破壊されてしまった瞬間、自分はどうだったのか?他の参加者はどうだったのか?場を構成するメンバーそれぞれの振る舞いが「心理的安全性」にどう影響したのかお話できればと思います。
2:ダイアログ
話し手が語ったキーワードやみなさんの心理的安全性に関する関心事などをテーマに話し合う予定です。
マネジメント
19時からです。
参加費に対する領収書は原則発行いたしません。ご了承ください。
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
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DevLOVE とは DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記2つのコンセプトのもと、 明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 この中で関西を中心に活動するコミュニティがDevLOVE関西です。 F...
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