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re: iterative development (iteration 4) // Speaker Deck
反復型開発というソフトウェア開発手法の1つがあります。ウォーターフォールの弱点を克服しようとしたものであり、また他のアジャイル開発の手法の基本的要素の1つでもあります。
そこで今回は関東、関西でそれぞれ15年以上、製造業の現場でアジャイル開発、反復開発を実践している関 将俊さん、細谷 泰夫さんの事例を聴き、参加者それぞれの現場の前進に役立てることができる知見を共有してみようと思いました。
この反復開発について今回の話し手の1人である関さんのスライドです。
エンタープライズアジャイル勉強会の資料 - @m_seki の
※画像:https://visualhunt.com/photo/119580/
1:製造業の現場でシステム開発に携わっている方
2:アジャイル開発を10年以上現場でやっている人の知見を聞きたい方
3:”反復開発”の事例を聞きたい方
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
1:セッション(各45分ずつ程度の予定)
1−1:re: 反復開発
<話し手>関 将俊
分散オブジェクトシステムの研究・開発を行う。RubyKaigi2006-2017、RubyConf2013スピーカー、名古屋Ruby会議03真打。また、ミッションクリティカル・組み込み系製品を開発するeXtremeなチームを率いる。デブサミ2008ベストスピーカー、 XP祭り2014キーノート。
主な著作はThe dRuby Book、プログラマが知るべき97のこと、elastic leadership日本語版。
<概要>
「反復開発」は開発を反復する開発です。本講演では反復開発を紹介し、そしてみなさんと考えます。議論のつづきは、あしたの職場でやってみてね!
(この講演は再演です。6月の「エンタープライズアジャイル勉強会」での講演をほんの少し改訂したイテレーション4版です。)
1−2:様々な状況に適応するために
<話し手>細谷 泰夫(@yasuohosotani)
関西を中心にアジャイル開発のコミュニティで活動。
アジャイル同人誌「Ultimate Agile Stories」の企画、編集に携わる他、Agile Tour Osakaオーガナイザとしても活動している。
著書に「わかりやすいアジャイル開発の教科書」「TECHNICAL MASTER はじめてのTeam Foundation Server」「JUDEで学ぶシステムデザイン (oop Foundations)」
ブログ:Yasuo's Notebook
<概要>
アジャイル開発は、変化に適応するための手段の一つですが、実際の開発現場では変化や制約などによりもたらされる状況に適応する必要があります。そして状況は開発により異なり一つとして同じものではありません。
このような様々な状況に適応するためには、特定のやり方に固定するのではなく、状況に合わせて柔軟にやり方を変えていく必要があります。
本セッションでは製造業における開発で経験した複数の状況に対して、どのように適応してきたかについてお話します。
2:ダイアログ
話し手が語ったキーワードやみなさんの現場の課題などをテーマに話し合う予定です。
反復開発
13時半からです。
参加費に対する領収書は原則発行いたしません。ご了承ください。
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
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