大阪市中央区瓦町3-4-9 ステーツ本町ビル8F
「グラフをつくる前に読む本」を読む前に語りつくす(DevLOVE関西)
「このグラフ、どう読めばいいんだろう?」
「あれっ。これって棒グラフで作ればいいの?折れ線グラフがいいの?」
皆さんにも、そんな経験はないでしょうか。可視化はエンジニア必須スキルです。
しかし多くの人が使い方・作り方を間違え、現場を混乱に巻き込み、意思決定の会議の場でグラフの説明に時間を費やしています。
「どうすれば、見せている側も、見ている側も、何の説明も不要なグラフを作ることができるんだろう!」
こうした疑問から「グラフをつくる前に読む本」は誕生しました。
この本には、エクセルやパワポでグラフを良く見せるためのテクニック論は何1つ書かれていません。
各グラフの特徴はなにか、最適な表現方法はどれか、1年の時間を費やして調査した結果をまとめています。
※画像:https://visualhunt.com/photo/8781/businesswoman-holding-whiteboard-with-information/
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
1:セッション
1−1:「グラフをつくる前に読む本」を読む前に見る著者の主張~ダメなグラフが仕事を滅ぼす~
<話し手>松本 健太郎
株式会社ロックオン マーケティングメトリックス研究所所長。
マーケティング領域での人工知能に関する研究を行っています。人口減少社会を見据えて、より少ない人手で、より効果的なマーケティング活動をどのように実現するのか、プログラムを作成しています。
分析の普及活動の一環として行っている野球の統計分析やオープンデータの分析は評判が高く、NHKやラジオの出演、週間東洋経済や日経ビジネスオンライン、ITメディアに登場した経験があります。政治、経済、文化などさまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とします。
<概要>
セッション中に幾つか「あー、こんなグラフ見たことあるかも」「えっ、これダメなんだ!」というダメグラフの具体例を紹介しながら、なぜ"見える化"が重要なのかをうったえます。
1−2:【募集中】
今回のテーマに関する内容でお話したい方がいればぜひ(時間は最大30分くらいで)。
2:グラフに関するお悩み相談(Q&A)
可視化
19時からです。
参加費に対する領収書は原則発行いたしません。ご了承ください。
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
DevLOVE関西のFacebookグループはコチラ!ぜひご参加下さい。
DevLOVE関西
DevLOVE とは DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記2つのコンセプトのもと、 明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 この中で関西を中心に活動するコミュニティがDevLOVE関西です。 F...
メンバーになる