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「グラフをつくる前に読む本 一瞬で伝わる表現はどのように生まれたのか」を語り尽くす

2017-10-20(金)19:30 - 21:30 JST

本町オープンソースラボ(株式会社SOU)

大阪市中央区瓦町3-4-9 ステーツ本町ビル8F

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終了後のまとめ、スライド、ブログなどなど(随時更新)

スライド

「グラフをつくる前に読む本」を読む前に語りつくす(DevLOVE関西)

「グラフをつくる前に読む本」はなぜ誕生したのか?

「このグラフ、どう読めばいいんだろう?」
「あれっ。これって棒グラフで作ればいいの?折れ線グラフがいいの?」

皆さんにも、そんな経験はないでしょうか。可視化はエンジニア必須スキルです。
しかし多くの人が使い方・作り方を間違え、現場を混乱に巻き込み、意思決定の会議の場でグラフの説明に時間を費やしています。

「どうすれば、見せている側も、見ている側も、何の説明も不要なグラフを作ることができるんだろう!」

こうした疑問から「グラフをつくる前に読む本」は誕生しました。
この本には、エクセルやパワポでグラフを良く見せるためのテクニック論は何1つ書かれていません。
各グラフの特徴はなにか、最適な表現方法はどれか、1年の時間を費やして調査した結果をまとめています。

※画像:https://visualhunt.com/photo/8781/businesswoman-holding-whiteboard-with-information/

こんな方はぜひお越しください

  1. グラフを作ること自体が専門の仕事では無い人。
  2. 報告のためにグラフを作るけど、そのグラフが理由で「ちょっと何を言っているか分からない」といわれて意思決定がされない経験が1回でもある人。

少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!

コンテンツ(予定)

1:セッション
1−1:「グラフをつくる前に読む本」を読む前に見る著者の主張~ダメなグラフが仕事を滅ぼす~
<話し手>松本 健太郎

株式会社ロックオン マーケティングメトリックス研究所所長。
マーケティング領域での人工知能に関する研究を行っています。人口減少社会を見据えて、より少ない人手で、より効果的なマーケティング活動をどのように実現するのか、プログラムを作成しています。
分析の普及活動の一環として行っている野球の統計分析やオープンデータの分析は評判が高く、NHKやラジオの出演、週間東洋経済や日経ビジネスオンライン、ITメディアに登場した経験があります。政治、経済、文化などさまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とします。

<概要>
セッション中に幾つか「あー、こんなグラフ見たことあるかも」「えっ、これダメなんだ!」というダメグラフの具体例を紹介しながら、なぜ"見える化"が重要なのかをうったえます。

1−2:【募集中】
今回のテーマに関する内容でお話したい方がいればぜひ(時間は最大30分くらいで)。

2:グラフに関するお悩み相談(Q&A)

今回のテーマの対象領域

可視化

受付開始

19時からです。

スタッフ

中村 洋@yohhatu

ハッシュタグ

DevKan

注意事項

参加費に対する領収書は原則発行いたしません。ご了承ください。



※イベントの情報については、DevLOVEなMLでも案内します。
これを機会に是非、MLへのご参加下さい。
DevLOVE LINK

問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る

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