Sansan株式会社 関西支社
大阪府大阪市北区堂島浜1-4-19 マニュライフプレイス堂島 2F
作業の流れ、ムダの発見とカイゼンの道具の一つとして"カンバン”があります。
プロダクト開発は企画をする、デザインをする、プログラムを書くなど様々な作業があります。
そしてそれらの作業を得意な人やチームが行う場合もあります。
この時、作業の止まっていたり、手戻りすると利用者に届けるまでの時間(=リードタイム)が長くなってしまいます。
今回のDevLOVE関西では、カンバンなどを使い、ムダを見える化し、カイゼンした現場のの事例を聞いてみようと思いました。
※参考:かんばん (ソフトウェア開発) - Wikipedia
※画像:https://visualhunt.com/f2/photo/7645555148/c60d1fec03/
19時以降は正面玄関が閉まるため、ビルの正面口から向かって左側奥にある「社員通用口」よりお入りください。201の番号を押していただき呼び出しますと、ビル内に入れますので、2階までお上がりください。
1:現場でプロジェクトをリードしている方
2:仕事を進める上での手戻りやムダの見える化で困っている方
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
1:セッション
1−1:タウンワークをドライブさせるためになんちゃってアジャイルをやめた話(45分)
<話し手>高橋 陽太郎(@PoohSunny ))
株式会社リクルートジョブズ
TDDBC、日本Seleniumユーザーコミュニティ
株式会社リクルートジョブズの製品開発部隊で、タウンワークの開発リーダーをしています。TDD、Scrum、Leanなどのプラクティスが好きです。それらのプラクティスを利用して改善に取り組む中で、特定のプラクティスではなく目的を達成するためのありとあらゆるカイゼンに興味を持つようになりました。現在も現場のカイゼンに邁進中です。その傍らテスト自動化も得意で、企業へのSelenium導入のお手伝いをしています。
blog:PoohSunny's blog
<概要>
現在、開発リーダーとして携わっているタウンワークのカイゼン事例の発表になります。
タウンワークでは、Scrumを導入していたものの、一部が形式的・儀式的な形になっていました。
その結果として、開発に着手してから、それがリリースされるまでのリードタイムが伸びている状態でした。
それら活動の中で、最終的にはScrumをやめ、タスクボードの利用からカンバン方式での開発に移行する選択をしました。
その移行の中で、リードタイムをどうカイゼンさせていったのか、またチームの内外にどんな問題が起き、解決していったかを語ります。
※注意:タウンワークをドライブさせるためになんちゃってアジャイルをやめた話 #devsumi #devsumiB / devsumi2018 // Speaker Deckの再演です。
1−2:カンバンの基本的なお話とやる際のポイント
<話し手>中村 洋 ( @yohhatu )
ギルドワークス 現場コーチ
ギルドワークス 現場コーチ / 認定スクラムマスター
「正しいものを正しくつくる現場を増やす」ことを目指している現場コーチ。
正しいものを正しくつくる現場を増やすために、チームビルディングやプロセス改善、技術支援などを行っています。
様々な規模の SIer、事業会社でのシステム開発を経て現職へ。
<概要>
【検討中】
2:ダイアログ
数人のグループで、話し手が語ったキーワードなどをインプットに話し合います。
開発プロセス
19時からです。
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
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DevLOVE関西
DevLOVE とは DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記2つのコンセプトのもと、 明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 この中で関西を中心に活動するコミュニティがDevLOVE関西です。 F...
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