継続的インテグレーション(CI)・継続的デリバリー(CD)のお話

改めて継続的インテグレーション(CI)・継続的デリバリー(CD)のお話

継続的インテグレーション(Continuous Integration)と継続的デリバリー(Continuous Delivery)はプロダクトを頻繁に安定して利用者に届けるために必要となる考え方、テクニックです。

今回のDevLOVE関西では、これらCI/CDの嬉しさや利点などの全体像、CI as a Serviceの話などを聞いてみようと思いました。
それにより、それぞれの現場のCI/CDがよりうまくなれば幸いです。

Shoaib SR

こんな方はぜひお越しください

1：CI/CDを現場で導入、運用されている方
2：CI/CDを改めて考えてみたい方
3：Jenkins以外のCIツールの話を聞いてみたい方

少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください！

コンテンツ(予定)

1：セッション(各30分ずつ程度の予定)
1−1：CD/CIって何が良いの？〜言うてるオレもわからんわ〜(仮)
<話し手>三浦 一仁(@kazuhito_m)

自身を"自動家"(オートメーター)と位置づけるフリーランスエンジニア。CD/CIと自動化が大好き！テスト導入や現場改善なんかも好き。サービス開発もやってます。

<概要>
もう「一般用語として馴染んだ」感のあるCI/CDですが、「とはなにか」「ご利益」「全体像」「代表例」「トレンド」「最近の風潮」あたりを、"自分の理解と言葉で"語っていきたいと思います。

1−2：Screwdriver.cd（仮）
<話し手>西村 翔
ヤフー株式会社

人生初登壇
web系2社ほど経験し、2017年10月にヤフー入社
2018年上期まではプラットフォーム、下期からはサービスのバックエンド担当予定
色々と不慣れなとこもありますが、よろしくお願いします。

<概要>
Yahoo!（現Oath）が開発しているCI/CDツール「Screwdriver.cd」とは何か、また、簡単な使い方等をご紹介出来ればと思います。

1−3：「カスタマイズ」から「標準化」へ。CI as a Service の考え方を取り入れて DevOps を加速させよう！
<話し手>前川 博志 (@Posaune)

京都で働くエンジニア。C#やらJavaやらKotolinやらTypeScriptが好き。京都アジャイル勉強会（#京アジャ）、やってます。揺りかごから墓場まで見れるALMエンジニアを目指し勉強中。

<概要>
一昔前まではJenkins一択だったCI/CDですが、今や状況は一変しています。CircleCIやTravisなどのCIサービスの登場と、そのエッセンスをJenkinsが取り入れたことにより、
「職人によるカスタマイズCI」から「標準化された構成にシステムをマッチさせる」というのが、大きな潮流となっています。
今回は、CircleCIを例に取り CI as a Service の使い方・うまく使うポイントなど、CIの標準化のヒントとなるようなお話をしたいと思います。

2：ダイアログ
数人のグループで、話し手が語ったキーワードなどをインプットに話し合います。

今回のテーマの対象領域

開発効率化

受付開始

19時からです。

スタッフ

中村 洋（@yohhatu）

ハッシュタグ

DevKan

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