MonotaRO 梅田オフィス (ハービス大阪6F)
大阪府大阪市北区梅田2丁目5番25号 ハービス大阪6F
ScrumのガイドラインであるScrum GuideにはScrum Masterのことを以下のように書いています。
スクラムマスター
スクラムマスターは、スクラムガイドで定義されたスクラムの促進と支援に責任を持つ。スクラムマスターは、スクラムの理論・プラクティス・ルール・価値基準を全員に理解してもらえるように支援する ことで、その責任を果たす。スクラムマスターは、スクラムチームのサーバントリーダーである(訳注:メンバーが成果を上げるために支援や奉仕をするリーダーのこと)。 スクラムマスターは、スクラムチームとやり取りをするときに役に立つこと/立たないことをスクラムチームの外部の人たちに理解してもらう。スクラムマスターは、こうしたやり取りに変化をもたらすことで、スクラムチームの作る価値を最大化する。
そしていざスクラムマスターをやってみると「これまでの◯◯(プロジェクトマネージャー、リーダーなど肩書き)とどう違うんや?」「XXの場合どうしたらええんやろ?」などぶつかる壁、考えることなどが数多く出てきます。
今回のDevLOVE関西ではそんなスクラムマスターの現場のお話をしてもらいます。
※画像:http://www.barryovereem.com/the-8-stances-of-a-scrum-master-2nd-edition/
1:これからスクラムに取り組もうとしている方
2:スクラムマスターの方
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
1:セッション
1−1:0から始めた!スクラム導入から今日まで~初心者スクラムマスター奮闘記~
<話し手>井内 聡(@superSatoshiKun)
フリュー株式会社
ソフトエンジニア
SI開発を8年間経験し、現職でプリントシール機の開発に携わる。
現場でスクラムを推進し導入、実践している。初めてのスクラムマスターとして試行錯誤を繰り返しながら、より良いスクラムチームを目指して奮闘中。
認定スクラムマスター(CSM)
<概要>
スクラムを知らない現場にどうすればスクラムを導入できるのか。導入後はどう成長していけば良いのか。
スクラムについて向き合い、スクラムと共に歩んだ道のりについて、改善してきた日々のお話します。
導入に向けて1スプリント目を開始するまでの半年間で行った内容と導入して良かったこと、躓いたこと、工夫したことについて紹介します。
これからスクラムを始めようとしている方、取り組んでいる方にとって、参考になれば幸いです。
1−2:3年間の失敗から学んで、やっとスクラムに向き合う準備ができた話
<話し手>遠藤 良
株式会社イーシーキューブ
スクラムマスター/エンジニア
メーカー系受託の開発に9年間携わった後、2016年に現職でスクラムに出会う。チームでよりよい価値を生み出すために、日々学びながらスクラムでの開発をしています。
<概要>
転職して上司に促されるままスクラムをはじめたスクラムマスターが、スクラムをやってる”つもり”で3年間いろいろ失敗と学びを繰り返してきて、やっとスクラムに向き合う準備ができた話をしたいと思います。
2:ダイアログ
数人のグループで、話し手が語ったキーワードなどをインプットに話し合います。
スクラム
19時からです。
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
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DevLOVE とは DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記2つのコンセプトのもと、 明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 この中で関西を中心に活動するコミュニティがDevLOVE関西です。 F...
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