大阪府大阪市北区鶴野町1-9 梅田ゲートタワー 株式会社ラクス大阪オフィス
メンバー個人が、チームがあり方から日々のタスクで何をするかまで考え自分達で選んでいける状態は"自己組織化されている"と言えると思います。
自己組織化したチームへの道筋は1つではありません。
アジャイル、Management 3.0など様々な考え方、価値観、プラクティスが世の中にはあります。
今回のDevLOVE関西では自己組織化されたチームへの道筋を歩んでいる人達の話を聞いてみようと思いました。
1:マネジメントの役割を担っている方
2:チームのパフォーマンスを上げたい、自己組織化してほしいと思っている方
3:エンジニアリングにフォーカスするか、マネジメントにフォーカスするか、両方を取るか悩んでいる方
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
1:セッション(各30分ずつ程度の予定)
1−1:Managerを求められながら尖ったEngineerであるために自己組織化チームに挑む
<話し手>藤井 善隆
Chatwork株式会社に所属。
主にWeb系のアプリケーション開発に従事しており、Scalaを扱うことが多いです。
Scala関西 Summitスタッフ、Scala関西勉強会の開催など、関西のScalaを盛り上げたいと活動しています。
組織のマネージャー、Project Manager、アーキテクトなども経験あり。
<概要>
エンジニア35歳定年説がどうとか実際にあるとか無いとかって話より、所属する組織の状況によっては、ある程度のキャリアを積んだエンジニアに一定のマネジメントを求めることは普通にある。
またマネジメントの役職を与えることでしか、給与水準を上げられない仕組みの企業に所属することもぜんぜんある。
その中で、自身の市場価値をエンジニア領域に置き続けるために、私が選択したことは、チームを自己組織化することで、自身のエンジニア領域の時間や役割を確保し続けることができるんじゃないかという光明だった。
いかに自身のエンジニア領域を確保しつつ、チームの成果を上げ続けるマネジメント力を発揮し、成果にコミットするチームを作っていくのか、そのためにManagement 3.0のプラクティスや、スクラムのプラクティス、カンバンなど、チームがハピネスを持ちながら成果を発揮し、自身もハピネスであり続けるために、システムをどうやって構築したのか。
Tryした経験を踏まえてふりかえってみたいと思います。
1−2:【調整中】
<話し手>@spring_aki
Catalyst.
プログラマとして開発チームをサポートする中でコミュニケーションの大切さを強く実感。人が自分の望む人生や生活を送っていない事を感じ、コーチとしての活動に重点を置き、コーチングを通してその大切さを伝える活動をしています。
業務でもプライベートでもチームや個人をコーチングする事で固定概念の枠を見直し、捉え直すことができるようにサポートしています。
活動はチームコーチング、パーソナルコーチング、ふりかえり支援、企業内ワークショップ、神戸電子専門学校特別講師など。
<概要>
【調整中】
2:ダイアログ
数人のグループで、話し手が語ったキーワードなどをインプットに話し合います。
マネジメント
19時からです。
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
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DevLOVE関西
DevLOVE とは DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記2つのコンセプトのもと、 明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 この中で関西を中心に活動するコミュニティがDevLOVE関西です。 F...
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