大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ21F
トラブルだらけの現場から仕事が「楽しい」現場に変わった、6か月間の話
プロダクトオーナーの現場 を聞いてきたよ - runaround’s diary
Scrum Guideによるとプロダクトの価値の最大化に責任を持つのがプロダクトオーナーです。
この目的のためにプロダクトオーナーはどのようなことを心がけ、周りを巻き込みながら、何をするのでしょうか?
それらの答えは作るプロダクト、ビジネスの状況、組織やチームによって大きく変わってきます。
今回のDevLOVE関西では2人のプロダクトオーナーにそれぞれの現場の話をしてもらおうと思います。
1:プロダクトオーナーの方
2:プロダクトオーナーを部下に持つマネージャーの方
3:プロダクトオーナーと一緒に仕事をするチームの方
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
1:セッション(各30分ずつ程度の予定)
1−1:トラブルだらけの現場から仕事が「楽しい」現場に変わった、6か月間の話
<話し手>室山 加奈子
楽天株式会社
Certified Scrum Product Owner
販売やクリエイティブ、マーケティングなどの経験ののち、2016年春に楽天へプロデューサーとして入社。
開発経験はありませんが、マーケティング経験をベースに、コンテンツ系サービスのプロダクトマネジャーをしています。
<概要>
システムやサービスのトラブル連発、疲弊するメンバー。そんな組織って実はけっこうあるのではないか?と思います。実は私が所属するチームも、昨年までそうでした。
大小の改善を重ねた結果、半年後には同じチームメンバーのままで、「仕事が楽しい」という言葉が出るまでになりました。プロダクトマネジャーとプロジェクトマネジャーを抱えるプロデューサーチームで実際にどのような改善を行い、どんな変化があったのかご紹介したいと思います。
1−2:「プロダクトオーナーは突然に 〜メカ屋出身プランナーと奇妙な冒険〜」の後日談
<話し手>長南 理恵
LINE株式会社
CSM, CSPO
2018年6月にLINE株式会社に入社。
Clova Autoのアプリ開発チームにスクラムマスターとして参画。
開発チームやプロダクトオーナーの支援の傍ら、全社向けのトレーニングコースの策定にも携わる。
前職ではWebエンジニア、学校営業とICT教育の授業づくりを経て、総務チームとスクラムを実践していました。
<概要>
2019年1月のRSGT2019で発表されたプロダクトオーナーは突然に 〜メカ屋出身プランナーと奇妙な冒険〜後に起きた変化と、それに伴う新たな課題について触れる予定です。
それらを紐解きながら、改めてプロダクトオーナーの支援やチームのあり方について考えられたらと思います。
2:ダイアログ
数人のグループで、話し手が語ったキーワードなどをインプットに話し合います。
プロダクトオーナー
19時からです。
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
DevLOVE関西のFacebookグループはコチラ!ぜひご参加下さい。
DevLOVE関西
DevLOVE とは DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記2つのコンセプトのもと、 明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 この中で関西を中心に活動するコミュニティがDevLOVE関西です。 F...
メンバーになる