大阪府大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA 6F
ほぼどんなサービス、プロダクトにもそのデータを蓄積していくデータベースは存在します。
プログラムと同じでデータベースもプロダクトの成長と共にその構造は変化していきます。
その変化にすばやく対応できるかが開発チームの腕の見せどころであり、事業の成長スピードに関係してきます。
一方、いろいろな事情によってデータベースが構造がそのボトルネックになっているプロダクトもあります。
今回はそのようなデータベースを立ち向かっている現場の話を聞いてみようと思います。
1:データベースがプロダクトの成長のボトルネックになって困っている方
2:データベースのリファクタリングについてヒントをもらいたい方
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
<コンテンツ>
1:セッション:RDBアンチパターンリファクタリング
<話し手>曽根 壮大(@soudai1025)
株式会社オミカレ副社長兼CTO。数々の業務システム、Webサービスなどの開発・運用を担当し、2017年に株式会社はてなでサービス監視サービス「Mackerel」のCRE(Customer Reliability Engineer)を経て現職。 コミュニティでは、Microsoft MVPをはじめ、日本PostgreSQLユーザ会の理事として勉強会の開催を担当し、各地で登壇している。 builderscon 2017、YAPC::Kansaiなどのイベントでベストスピーカーを受賞し、分かりやすく実践的な内容のトークに定評がある。 他に、岡山Python勉強会を主催し、オープンラボ備後にも所属。著書に『Software Design』誌で、データベースに関する連載「RDBアンチパターン」をまとめた『失敗から学ぶRDBの正しい歩き方』を執筆。
blog:そーだいなるらくがき帳
<概要>
どんなシステムを作るときでも今や必ずRDBを使うと言っても過言ではありません。
しかしRDBは便利な半面、リファクタリングが難しく、レガシィシステムの中心として手を付けれない状況になっていませんか?
RDBアンチパターンにハマるとアプリケーションへの影響も大きく、パフォーマンスやコードの品質にダイレクトに影響します。
そこで今回は
をお話したいと思います。
既存システムに棲みつくRDBアンチパターンを如何に攻略していくか…
そんな明日から役に立つ物語を皆様にお届けします。
2:ダイアログ
数人のグループで、話し手が語ったキーワードなどをインプットに話し合います。
データベース
19時からです。
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
DevLOVE関西のFacebookグループはコチラ!ぜひご参加下さい。
DevLOVE関西
DevLOVE とは DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記2つのコンセプトのもと、 明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会やイベントを開催しています。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 この中で関西を中心に活動するコミュニティがDevLOVE関西です。 F...
メンバーになる