シリコンバレーから学ぶサーバントリーダーシップ

サーバントリーダーシップの本質とは？

日本では、従来のリーダーシップ方式は現在のニーズにあっていないという認識が上がっています。では、どんなリーダーシップが最も有効なのでしょうか？
その1つのヒントがサーバントリーダーシップと呼ばれるリーダーシップのスタイルです。

サーバントリーダーシップでは、マネージャーはチームメンバーに対して命令するではなく、チームメンバーをサポートしてあげることは基本的な考え方です。
サーバントリーダーシップのマネージャーはコーチのようにアドバイスをしますが、その主導権は部下が持ちます。

シリコンバレーで広く導入されており、シリコンバレーの企業の成功を裏付けている1つの要因と言えます。
また、アジャイルソフトウェア開発には、サーバントリーダーシップが役立つとも言われています。

以前、DevLOVE関西「自分の生産性と組織の生産性を向上するための8つの習慣」でも話してもらい、また7月に『日本企業がシリコンバレーのスピードを身につける方法』を出版するロッシェル・カップさんにシリコンバレーの企業で導入されているサーバントリーダーシップについて、その概念と実施するためのテクニックについて説明してもらいます。

より良いマネージャーになりたい方にはぜひお越しください。

※画像：https://visualhunt.com/f/photo/4591366888/d6a61a9ae7/

こんな方はぜひお越しください

1：「サーバントリーダーシップ」という概念に興味があるかた
2：より良いマネージャーになりたい方

少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください！

コンテンツ(予定)

以下の13項目について講演、ディスカッションと実習を交じえながら進めていきます。

1. サーヴァント・リーダーシップの定義
2. サーバント・リーダーシップの利点
3. サーバント・リーダーショップの６つの側面
4. サーバント・リーダーシップの特徴
5. サーバント・リーダーが避けるべき行動
6. パワーシェアリングと権限委譲
7. グループのニーズを把握する
8. チームメンバーのスキルを補完する
9. グループの目標を立てる
10. チームメンバー間のコミュニケーションを奨励する
11. モチベーションを上げる
12. 支えになる環境を作る
13. サーバントリーダーのコミュニケーション方法：フィードバック

ファシリテーター(日本語で行います)

ロッシェル・カップ

経営コンサルタント
ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社（JIC）　創設者・社長

専門分野：異文化コミュニケーション・グローバル人材育成 ・人事管理・組織活性化・リーダーシップ
『日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか?』をはじめ、30冊以上の著作。
シリコンバレー在住、日本に行ったり来たり。
ツイッター：@JICRochelle （日本語）・@JapanIntercult（英語）

今回のテーマの対象領域

マネジメント

受付開始

13時からです。

スタッフ

中村 洋（@yohhatu）

ハッシュタグ

DevKan

注意事項

以下の点をご了承ください。

• 参加費に対する領収書は原則発行いたしません。
• 最低実施人数(10人)が集まらない場合、開催を見送ることもあります。

---

※イベントの情報については、DevLOVEなMLでも案内します。
これを機会に是非、MLへのご参加下さい。
DevLOVE LINK

問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1：ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2：右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る

DevLOVE関西のFacebookグループはコチラ！ぜひご参加下さい。
DevLOVE関西